なかなかテレビを見る時間がない。PRの仕事をしてて、テレビを見れないと言うのは、ダメやなあと思いつつも、ワイドショーを録画して見るってことも考えられないし・・・。
そんな私が好きなテレビ番組が『なんでも鑑定団』(テレビ大阪)と『ナイトスクープ』(ABC朝日放送)。これは、絶対録画して見ます。『なんでも・・・』は、知らない芸術家の作品を通じて、その芸術家の大枠が分かったりするので、私の中では、タメになる番組なんです。
そんな私が、ふとした空き時間にテレビを点けて、あまりのばかばかしさに最後まで見てしまうのが、『有閑倶楽部』。赤西仁とかが出てる、そう、一条ゆかりさんの『有閑倶楽部』実写版。若かりし頃、一条ゆかりさんの『有閑倶楽部』が大好きで、連載を読み続けていました。浮き世ばなれした、絶対にあり得ない設定が、なんだかドキドキわくわくしたものです。で、この実写版。私的には、なかなか出演者は、漫画の雰囲気をうまくつかめていると思うんです。だから、あまりの演技のヘタさも、しらじらしさも、許してしまって、ついには、先日録画してまでも見てしまいました。でも、見終わった後、火曜サスペンスを見た後のような“時間を無駄に使ってしまった”同じ感覚があるのはナゼ?!あと、この前、少し早めに帰宅して、見てしまったのが、『働きマン』。そう、管野美穂主演のドラマ。主人公が長年付き合った彼氏と別れる。悲しみの中、仕事の電話が鳴る。失恋の痛手の中、仕事に打ち込む。そして一言。“仕事があって良かった。仕事に助けられた”と。思わず食事していた箸が止まった。あ~分かる、その気持ち。私もそんなことあったなあ。絶対、この脚本家は、同じ立場に立ち、同じ気持ちになったから、こんな台詞が書けるんやわ。連続では見ようとは思わないけど、ふとした所で、キラリと光る場面にも出会えるのです。
そんな私が好きなテレビ番組が『なんでも鑑定団』(テレビ大阪)と『ナイトスクープ』(ABC朝日放送)。これは、絶対録画して見ます。『なんでも・・・』は、知らない芸術家の作品を通じて、その芸術家の大枠が分かったりするので、私の中では、タメになる番組なんです。
そんな私が、ふとした空き時間にテレビを点けて、あまりのばかばかしさに最後まで見てしまうのが、『有閑倶楽部』。赤西仁とかが出てる、そう、一条ゆかりさんの『有閑倶楽部』実写版。若かりし頃、一条ゆかりさんの『有閑倶楽部』が大好きで、連載を読み続けていました。浮き世ばなれした、絶対にあり得ない設定が、なんだかドキドキわくわくしたものです。で、この実写版。私的には、なかなか出演者は、漫画の雰囲気をうまくつかめていると思うんです。だから、あまりの演技のヘタさも、しらじらしさも、許してしまって、ついには、先日録画してまでも見てしまいました。でも、見終わった後、火曜サスペンスを見た後のような“時間を無駄に使ってしまった”同じ感覚があるのはナゼ?!あと、この前、少し早めに帰宅して、見てしまったのが、『働きマン』。そう、管野美穂主演のドラマ。主人公が長年付き合った彼氏と別れる。悲しみの中、仕事の電話が鳴る。失恋の痛手の中、仕事に打ち込む。そして一言。“仕事があって良かった。仕事に助けられた”と。思わず食事していた箸が止まった。あ~分かる、その気持ち。私もそんなことあったなあ。絶対、この脚本家は、同じ立場に立ち、同じ気持ちになったから、こんな台詞が書けるんやわ。連続では見ようとは思わないけど、ふとした所で、キラリと光る場面にも出会えるのです。