今日の「よみうり寸評」に英国の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士のことがありました。
博士は今月発売された米物理学者との共著「ザ・グランド・デザイン」で、宇宙創世に神はいらないと主張して欧米で物議を醸し出している、とのこと。
宇宙が出来た大爆発ビッグバンから人類登場まで全ての疑問は「科学の領域だけで答えられ神聖な存在に頼る必要はない」と明快。(中略)神がいなくても物理法則に従えば地球のような惑星は自然に生まれる、と。
全てのことは理由(わけ)がある、と教えてもらっている私にとって、これは大きな真実なんだろう、と思う。ホーキンス博士の話しにAgreeです。