先週久しぶりに東京に行ってきました。
今回は、以前ご紹介した「美人スィーツ」の新メニューを女性誌を中心にご紹介するためです。
といっても、夜はちょっと楽しみたいと女性誌の編集者さんに教えてもらった話題の「六本木農園」に
行ってきました。
そうそう今回は8月8日新事務所オープンからずっと頑張ってくれているスタッフのKと一緒です。
六本木農園のコンセプトは、「日本の農業を元気にしたい 農業実験レストラン」
名前の通り、六本木のど真ん中に土壁の一軒家。
今回は秋鍋コース3800円をオーダー。
まずはウェルカムヴェジタブル。
わさび菜、にんじん、赤い大根、あま~いトマトなどを塩と麹マヨネーズ、ごぼうソースで
いただきます。
野菜の味がしっかりしてて、とにかくおいしい。野菜の味ってこんなんやったんや、という
くらいの濃厚な味。
前菜
島根県のまいたけの天ぷら、白菜の豆腐グラタン、里芋のあまからプリン
これも満足、満足。
まいたけがぷりぷり。里芋のあまからプリンは、里芋のシャクシャク感、
白菜のしゃりしゃり感も絶妙。
身体が喜んでます。
いよいよメイン。
土佐の黄金生姜でいただく10種類の野菜のポトフ。
富山県「メッツゲライ・イケダ」の黒胡椒ソーセージが入ってます。これが今まで食べたこと
ない程、身がぎゅっとしまったソーセージです。燻製の香りがすごいしてます。
そして、土鍋でたいたご飯。
お焦げ付きで久しぶりにご飯だけでも食べられるごはん。
あと、青森県のりんごシャーベット。
本当に五臓六腑が喜ぶ食事ってこういうことを言うんでしょうね。
でも、何だか物足りない・・・。質はこれ以上ないくらい。でも量が。
そして、もうちょっとお肉食べたかったなあ。
大阪だったらこの価格だったら納得しないかも、ね。
私はヴェジタリアンにはなれないなあ。
六本木農園