他の教科が最悪でも、歴史(日本史)だけは、なかなかだった学生時代。特に戦国時代は、興味が高く、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に至る一連が好きで、中でも豊臣秀吉と北の政所の周辺に関しては、本屋で目につくと、必ず買ってしまう程。実際に天下分け目の戦いの場を見たくて、関ヶ原に行ったときは、感動しました。じっくり見過ぎて、松尾山に時間切れで登れませんでしたけど。
そして、あんまりテレビを見ない私が大好きな番組が、NHKの「その時、歴史が動いた」。この題名を付けた人は、本当にすばらしい。何て、わかりやすく、的を得た題名なんでしょう。で、昨日の題目は豊臣秀吉と柴田勝家が戦った、「賤ヶ岳の戦い」でした。特に今回は、柴田勝家の方面から番組は構成されていて、秀吉派の私も、しばし鬼柴田の生き方、戦い方に見入ってしまいました。歴史に、もし、はないと言うけど、あの場で、柴田勝家が勝っていたら、どのように歴史は変わっていたんでしょうか。
最後に、現柴田家の人が、門外不出の勝家の肖像画を出してきて、見せてくれたんですけど、勝家がこの肖像画を書かせた背景や、そのときの気持ちを考えると、しばし、いにしえの時に連れ込まれたような、そんな気がしました。NHKのこの番組だけは、終わって欲しくないですね。そして、ぜひ民放でも、これぐらいの番組は作ってほしいものです。
そして、あんまりテレビを見ない私が大好きな番組が、NHKの「その時、歴史が動いた」。この題名を付けた人は、本当にすばらしい。何て、わかりやすく、的を得た題名なんでしょう。で、昨日の題目は豊臣秀吉と柴田勝家が戦った、「賤ヶ岳の戦い」でした。特に今回は、柴田勝家の方面から番組は構成されていて、秀吉派の私も、しばし鬼柴田の生き方、戦い方に見入ってしまいました。歴史に、もし、はないと言うけど、あの場で、柴田勝家が勝っていたら、どのように歴史は変わっていたんでしょうか。
最後に、現柴田家の人が、門外不出の勝家の肖像画を出してきて、見せてくれたんですけど、勝家がこの肖像画を書かせた背景や、そのときの気持ちを考えると、しばし、いにしえの時に連れ込まれたような、そんな気がしました。NHKのこの番組だけは、終わって欲しくないですね。そして、ぜひ民放でも、これぐらいの番組は作ってほしいものです。