オーディオ機「ドデカフォン」をひとまず一休みさせて、ECLIPSEのスピーカーを新たに加えてからというもの、以前に購入してたCDを聴きまくっています。こんなCD買ってたなあ、このCD買ったときは・・・、あのときは良いと思ってんけどなあ・・・などなど、CDとともにいろんな思い出も一緒によみがえってきます。音楽って音だけではないんですね。
さてさて、そんな中で、あ~やっぱり、いい、この曲!っていうものがありました。
『MATTBIANCO』(マット・ビアンコ)。今でも、時々CMの音楽に使われたりしてるグループ。このグループは、1984年に結成されたグループで、今は、マーク・ライリーとマーク・フィッシャーとのユニットになっているようです。音楽のジャンルは、どう説明しようかと思いますが、’80年前期のイギリスで発生したファンカラティーナ(ファンクとラテンを融合したスタイリッシュなダンス・ビート・ミュージック)のようです。私は、初めてマット・ビアンコの曲を聴いた時(今から15年くらい前)、“何てかっこいいんだろう!”って思いました。代表曲「sunshine day」は、ノリが良く、身体が思わず動き出すような・・・。「More Than I Can Bear」も好きです。久しぶりにまた楽しく音楽と再会した、そんな感じです。当分、またはまりそうです。