昨日15日、エルおおさかにて骨盤臓器脱のセミナーが開催され、お手伝いさせていただきました。今回は、敬老の日で、いつもより参加者は少なめだったのですが、少ないながら、活発な意見交換がなされ、無事に終了することができました。 骨盤臓器脱という病気は、命にかかわる病気ではないのですが、生活の質(quality of life)が著しく低下する病気です。人に相談できず悩んでいる方も多く、セミナーのお手伝い等をする度に、その深刻さを痛感します。次回は、来年3月28日に開催されるそうなので、また一人でも多くの方に来ていただけたらと思うのです。