小さい頃のおやつの思い出って何ですか?私は、ハウスのシャービック(今あるのかなあ)、プリン、そして、ホットケーキ。特にホットケーキは、日曜日の朝に母がよく焼いてくれました。うちの母は、じっと待つということが苦手なので、よくまっくろになって、『皮のようにむいて食べたら、大丈夫。死なへん、死なへん』と言ってました。(今でも、よく魚を焦がして、父にこっぴどく叱られています)
と、そんな記憶を思い出すようなホットケーキに出会いました。
南船場のお店。(あ~店名が思い出せない・・・ショップカードをもらってくるの、忘れてしまった)
心斎橋駅から西へ長堀通り沿いに以前エルメスがあった通りを北に上がったところに、『おむころ』っていう、おむすびがおいしいお店のビルの2階にあります。お店に入ると、ちょっとレゲエ好き?な女の人がいて(この人が作るの?本当においしいの?という気にさせるような人です。ごめんなさい)、この人がじっくり時間をかけて焼いてくれるのです。厚さが指の第2関節くらいあって、外は、カリっ、中はふ~わ、ふ~わ。バターをたっぷり塗って、シロップをとろ~り。1枚の大きさも、直径15cmくらいはあるので、ボリューム満点。
思い出しただけでも・・・。これで、500円は安い!

 写真だとうまく伝わらないですね・・・。