大阪が誇る手書き文字職人、舞台美術家 竹内志朗先生が、「第18回 なにわ大賞」を7月28日(なにわ)に受章されました!!今まで受賞されていないのが、不思議なくらいです。昭和8年生まれの竹内先生は現在御年81歳。しかし、もちろん現役で来年8月とかのお仕事も入っているくらいの大忙しなのです。その竹内先生には、年に何度かお会いする機会を頂戴し、いろいろなお話を聞かせていただきます。
興味深いのが、先生の子供時代の難波や心斎橋。大阪八百八橋と呼ばれていた通り、川で泳がれていたそうです。先生曰く、「こんなに川を埋め立てていなかったら、大阪は東洋のベニスと呼ばれていたでしょうな。そしたら、観光資源に困ることはなかっただろうに・・・」。見てみたかったです。
先生、またお話聞かせてくださいね。

先生お気に入りの大丸心斎橋店8Fのお蕎麦屋「有喜屋」にて。
興味深いのが、先生の子供時代の難波や心斎橋。大阪八百八橋と呼ばれていた通り、川で泳がれていたそうです。先生曰く、「こんなに川を埋め立てていなかったら、大阪は東洋のベニスと呼ばれていたでしょうな。そしたら、観光資源に困ることはなかっただろうに・・・」。見てみたかったです。
先生、またお話聞かせてくださいね。

先生お気に入りの大丸心斎橋店8Fのお蕎麦屋「有喜屋」にて。