映画「永遠の0」

仕事はじめです。身体がなまっているけど、頭はハッキリしているような気がします。午前中、整理とかしていて終わったけど、午後からは全く通常業務に戻りました。

休み中に映画を1本観ました。大好きな百田先生の「永遠の０」です。
大泣きでした。
本が感動だったので、映画にしたらどうなるのか・・・と心配しておりましたが、実写版、良かったです。
戦争の壮絶さは少々欠けていた感じがありましたが、ゼロ戦のCGもリアリティがありました。映画の中で、主人公の祖父（血は繋がっていないが）が、「このような話は特別なものではない。どこにでも誰にでもあった話なんだ」ということが身につまされました。戦中、特攻隊を始め命をかけてくださったからこそ、今私がこの世に生を受け、生きていることが出来る。また、生きたくても生きることができなかった方々のために、自殺という愚かな行為は絶対にしてはならないことなんだと、思いました。

 http://www.eienno-zero.jp/index.html