旅日記はちょっとお休み。ぶた最中の話・・・

今日、東京の友達Mちゃんから小包が・・・。はて・・・包みを開いてびっくり。こぶたの最中。私がぶた好きだと知ってのこと。Mちゃんのあったかい心遣いにうれしい。それも、島根県雲南市の「天満屋」さんというお菓子屋さんから送ってくれている。旅行でも行ったときに見つけてくれたのかな？これまたうれしい。
　こぶたの形をした最中。愛らしい最中です。

説明書を読むと、“「長崎の鐘」「この子を残して」の著者、永井隆博士が描いた『しっぽもひと役』の絵そのままに、かわいいこぶたに仕上げた小倉も中です。”とあります。永井博士？知らなかった・・・さらに由来を読み進めると、“どんなにつまらないと思われるものでも、全く目立たないものでも、この世に存在する限り、みな、何かの場面で役に立っているんですよ”という永井博士のあたたかい励ましのメッセージが込められている。とのこと。
永井博士は、自らも長崎原爆で被爆しながらも、医師として被爆者の救護にあたったとのこと。
今まで知らなかった永井博士、そして平和のことを思い、おいしくいただきました。