「脳卒中理学療法の理論と実践」・・・これおすすめです!
まだ全て読めていませんが、私のバイブル本です(笑)
日頃の「プッシャー」、「失調」、という臨床症状の評価方法や介入、その神経学的根拠、
エビデンスを重視したプログラムの進め方だけでなく、脳の解剖から脳画像まで、
そして主に急性期~回復期の脳卒中のリハビリを網羅した内容となっております
自分が今まで勉強したきたことが、整理されていて、ぜひおすすめしたい一冊です
たぶん今後こういう流れで脳卒中のリハビリは進んでいくんだなという印象です。
ただ同時に自分の評価不足を感じています、つい感覚的に頼って、バッテリーを無視してしまう。
やはり評価が1番大切です。評価が系統立てて、適切に見れれば、介入はホントシンプルです、それでよくなります。
自分の病院にもっと伝えていきたいことがあります。
そのためには自分の成長、結果を出す、そしてできることから動いていく。
まだまだ自分のブログを読んでいただけてる方もおられることが分かり、継続していかないとと感じています。
継続は力なり。自分も、患者さんも。
最後まで読んでいただきありがとうございました。