映画「妖怪の孫」 | つれづれなるにゅうブログ

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お久しぶりです、にゅうです。

いつの間にか約2年ぶりのブログ更新だわ。。。もう久しぶり過ぎてブログのテンション分からなくなってくるね。

 

2年前と比べて、街中で観光してる外国の人めっちゃ増えてきたなーとか、

旅行に行きやすい雰囲気になってきたなーとか、やっとコロナ禍から抜け出してきたなぁと実感できる感じだねー。(といってもまた増えてるけど)


私事で言うと、この2年の間に転職して新しい職場にもだいぶ馴染んできたかなといったところです。(どうでもいい情報)

 



コロナがあってから映画館行く頻度もぐーんと落ちてて。いつの間にか値上がりもしてるしちょっと不満


サブスクなんかもあるんだけど、家だとやっぱり中々映画ってみないのよね。家で2時間何もせずに集中して映画見るって難しい。気が散っちゃうのよ。

 

で、久しぶりに映画館行くとやっぱり映画はいいなぁってなって、今週映画館に3回行きましたわ。極端ww

その3回観に行ったうちの一本が「妖怪の孫」


妖怪の孫



もうね、自分でも思うんだけどマニアックなの。チョイスが。

内容はドキュメンタリー映画で、

「安倍晋三」とはどういう人物だったのか、

彼が目指した政治とは何なのか、疑惑の真相はどこにあったのか、日本の政治はどこに向かおうとしているのか、とかを追ってるんだけど。。。



え?興味ある?みんな、ついてきてる??



私実はこういう映画、好きなんだよね。

ちなみに、2年前には「令和おじさん」こと菅元総理にクローズアップした「パンケーキを毒見する」も観に行ってますからwww



パンケーキを毒味する




この2つを見ると、ぼんやりと心配だなと思っていた日本の行く末が本気で心配になるよねー

 

タイトルにもなってる「妖怪」っていうのは安倍さんの母方の祖父の岸信介元総理のことなんだって。

高校生の時に歴代総理を覚えさせられたから名前ぐらいはしってるけど、逆に名前ぐらいしか知らない人なんだけど。


 もうこの人の時代から、いや、明治維新の頃から

日本の政治ってのは様々な思惑とか陰謀が渦巻いて進められてるんやなっていうのが分かるよね。


ドラマとかでよく分かりやすい大物政治家が裏で手を回してるのとかあって

「そんなこと本当にある?」とか思ったりしてたけど、

現実にはドラマ以上に黒い部分がめちゃくちゃあるんだって思って怖くなったわ。



結局、誰もが予想だにしなかった形で安倍さんが亡くなって、疑惑の追及もいつの間にかなくなって、真相は分からないまま。

でももし真相を知っちゃったらきっと夜も寝られないぐらい震え上がりそう。