しこりに気づく
2008年12月24日のクリスマス・イブ。
右の脇下に痛みを覚えて触ってみた。
・・・アレ?なんか固いものがある。
これって、「しこり」???
触ってみたら丸い石のようなものがあった。
大きさは直径3センチはありそう。
今まで全然気付かなかったのに。
そう思いながらも次の日に近くのマンモがある病院へ行く事にした。
初めて病院へ
そんなに大きな病院ではないけど、1時間ほど待たされて診察。
とても優しいカンジの先生で少し安心し、しこりを触ってもらう。
グリグリと触って、
「ん~~~~、結構大きいね。でも触ったカンジ良性だから心配しなくていいからね。」
「でも念の為、マンモやるかな。」
そう言われて20代の頃に1度マンモをやって死ぬほど痛い思いをした私は、
「え・・・マンモ」
と、拒否してしまった。
で、超音波で検査をする事になったんだけどこの日は出来ず後日予約をして帰りました。
今思えばマンモやった方が良かったのかな・・・でも結局はわからなかった気がする。
超音波の検査
12月29日。
超音波の検査。
またかなり待たされて先生がやってくる。
超音波で見ながら、
「ん~~~?やっぱり良性だと思うけど、中が石灰化してて結構大きいから手術で取っちゃいましょう!」
あまりにも簡単に言われたので、私も
「はい。お願いします。」
と、言ってしまった。
先生が出て行ってから、看護婦さんに
「あの・・・ここの病院で手術出来るんですか?市民病院とか行かなくてもいいんですか?」
と、不安げに聞いてみたら
「大丈夫ですよ。専門医ですからね。」
・・・でも乳腺科でも外科でもないのに???
受診も「総合診」とかって、何科なのかもわかんないしっ。
でもまぁ日帰りだって言うし、簡単な手術なんだろうな~~と思って年明けの14日に手術の予約を入れました。
今思えば、この時別の病院も受診してみればヨカッタんだけど、年末で病院も休みに入っちゃうし子供もいるので先生を信頼してそのままにしちゃいました。
