海外駐在になると


どこの企業であっても


駐在手当というものが付くはずです。


また家賃補助だったり学費援助だったり


様々な補助が出るのも事実。






ニューヨーク駐在のとき


夫の年収は


日本時と比べて


約3倍になってたと記憶してます。


しかしながら


手取りが3倍になったわけではありません。



住んでいた地域の税金や


家賃、諸経費、


アメリカの医療保険などが


日本に比べてとんでもなく高額で


その必要経費を加算されての報酬だから


その額になっていたというだけです。




さて


ハードシップ手当とは


後進国や情勢が不安定な国などに


駐在すると付く手当です。



この額は企業によっても


滞在する国によっても全然違います。



特に危険な地域、


紛争の可能性があったり、、


アフリカや中東やなんかだと


月に30万円もらってるなんて話も


耳に挟んだことあります。


給料とは別にハードシップ手当が月30万って


すごい額ですよね⁉️


だけどそれだけ身の危険がある地域に


住まないといけない代償です。




インド駐在の我が家も


ハードシップ手当を頂いてますが


額を聞いて……






✖️人数分欲しいと思いました……



それくらいやっぱり


「ハード」だってことです。