今、日本中を騒がせてる米不足騒動
スーパーの陳列棚にあるはずの米がなくなり、日本のTVや新聞では『猛暑のため米の生産が不足』だとか『買いだめの影響』などと言ってるようですが、果たして本当にそうなのでしょうか?
私は疑問なんです。なぜなら日本の米の自給率は100%で、品種改良されながらもいろいろな美味しいブランド米が生まれており、たとえ猛暑の影響といっても新潟の新之助などは暑さに強いお米であると言われながら米の粒が大きくしっかりしてて美味しくて、我が家はみんな大好きですもの💖
米の在庫はあるのに、米不足を装いながら流通を留めて店に置かず販売しないようにしているため、高騰してる?!と疑ってしまうのは私だけではないはず…
読ませていただいたblogのなかにも、疑念を抱かれ書かれている方々が幾人かおられました。
かつて、美味しい日本のブランド米を輸入米に切り替えていくといった意味わからん非合理な話もありましたし、日本の農家をめぐって理解しがたいこんなことがあったのも記憶に新しいからです。
久しぶりに訪れたネイルサロン
お世話になってるネイリストの女性とは、年齢が近いこともあり、施術中に他愛ない話を交わして盛り上がります。
いつもは楽しい世間話を交わすのに、今回は米品薄の影響から互いに主婦の視点でダークな話になっていきました。
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以前にも日本のブランド米がなくなったことがあり、タイ米やカリフォルニア米などの輸入米を消費したことがあったけれど美味しくない。今回はその時よりもひどい気がする。
日本の米を減らす計画を立ててる人たちが上から圧力をかけていて、その言いなりになってばかりいる日本政府が国内で日本の農家や国民に圧かけてる仕組みかと。
上からの圧力?!それは、まさかアメリカのことかと、私は思わずこちらで紹介した#33トルーマン大統領の言葉を思いかえしてしまったのです。
当然、日本人のmomをもつ私としては強い憤りと悲しみを覚えます。
けれど幸い、時の移ろいとともに世代が変わりトルーマンの孫であるダニエル氏は、自らの祖父のかつての言動に対して謙虚に見直し省みながら、日本へ向けてお詫びをされていて、とても素晴らしい方であるのが救いです。
この当時は原子力爆弾であったが、現在ではもっと破壊力の強い核兵器が開発され続けられていること、その脅威を発信なさっておられる姿を拝見し、
その当時を生きていない!と言ってしまえばそれまでですし、私にやれることなんて到底限られてますが、私も彼を手本にできたら…と思ったのであります。
彼女はこうも付け加えました
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確かにアメリカは日本に圧力かけてきますが、そんなアメリカもさらに上から圧をかけられている。
アメリカをだしにしながら世界を牛耳ってる人たちが、日本の農業に目をつけて潰しにかかろうとしてて、広大な農地を高値で買い取りメガソーラーをつくろうとしてる。また世界で戦争を引き起こしては金儲けしようとしてる。〇ダ〇系財閥。ゼレンスキー大統領もそのひとりで、そんな彼らと戦おうとしてる勇者がロシアのプーチンとアメリカのトランプのふたり。先日のトランプ暗殺はそんな彼の存在が邪魔で消し去りたいから起きた事件。
アメリカに圧をかけてきながら、今となっては崩壊状態だから、日本の農業にも狙いをかけてるけれど、それだけではなくヨーロッパのオリーブ農家でも同じ。オリーブも高騰し農家や人々を苦しめている。世界の農業の次はおそらく医療へ狙いをつけて、長い年月をかけながら被害が及ぶとみられる。
日本では米不足騒動という深刻ななか、総裁選だなんて呑気なものだ。有望だといわれてる小泉氏じゃ、ダメだろな。日本も政権交代が必要。自民党じゃダメ。国民に我慢を強いておきながら、自分たちはちゃっかしイイモノ食べてるのかと思うと腹立つし世も末…
彼女の言うこの話しは、西欧の某国のジャーナリストの話を参考にしたのだといいます。四方八方を海で囲まれた島国である日本は立地からして、人体実験もされやすいのだという。
日本では絶対に流されることないこういった他国のニュースに興味を抱き、知ろうとしてる日本人は多いかと思われますが、彼女もそのひとりでして、このジャーナリストのSNSでfollow?注目されてるようです。
そういった好奇心や探索心を私はとても素晴らしいと思います。ただ会話を交わしながら、感じれたことは、なるほど!と大きく頷ける部分と、そうじゃなく首をかしげ横に振ってしまう部分がありました。
確かに米不足騒動
日本の世を混乱させマスメディアを巧みにつかい人々のマインドコントロールしてる存在は当然あるでしょう。
また戦争は国と国の外交トラブルから生じただけではなく、それを糧にしながら金儲けしようとする人や組織、いわゆる闇の力があるから起きるもので、それはいつの時代であっても、どこの国であっても共通してることと思うのです。
日本の文豪である小林多喜二氏が、命掛けで書き綴った蟹工船をはじめとする書物からも、戦争することで世の中の甘い汁を吸いとってた大金持ちの存在や、当時強いとされてた日本帝国軍への癒着が強くあったことがわかります。
尋常じゃないほどのアメリカのイスラエルへの支援や、このとき綴ったゼレンスキー大統領に対する私の不信感や疑念,、だから納得できたのです。
けれど、プーチンとトランプがまるで英雄といったかたちの見解についてはどうなのだろう?私は納得がいきません。白人至上思想で人種差別主義で、memorial dayでは戦死したmilitaryを『負け犬』呼わばりしたり。国内外関係なく鼻につく人たちに変なあだ名をつけて罵る品のなさ。
ノーベル平和賞の受賞でもって平和主義者だとか、暗殺事件からまるでイエスを崇めるように神にしちゃうようなアメリカのTrump信仰者たちの感覚もどうかしてる┐('~`;)┌
私的感情からの好き嫌いも大きくありますが、冷静に考えてみながらも納得できない。
彼の政権時代、確かにアメリカの農家は打撃を食らいました。けれどその皺寄せはすべて日本へきたでしょう。身体に良くない遺伝子組み換えとうもろこしや、薬でもって肥大化された家畜の肉など大量に買い取った(買い取らされた)日本。
安値で日本のスーパーに並んでましたが、アメリカの農家はD.Trumpによって助けられたものの、日本の農家や国民は大きな痛手を被ったわけです。
それが彼のいう『アメリカファースト』
かつて同じスローガンを掲げていたといわれるレーガン氏とはまったく違い、彼のような日系人の解放やソビエトとの冷戦終結といった功績はひとつもなく、世界の警察などやめるとあっさり断言しては、あちこちの国で米軍駐留の防衛費を大幅に引き上げ。
北朝鮮の拉致や核開発問題について、大統領に就任した当初『よくない!』とワシントンから世界に向けて発信されて、やるじゃん!と思わせときなから、その後『俺にまかせておけ』と言うからまかせてみたもんなら、アメリカ本土にミサイルが届かなければokayだと。拉致問題はなにひとつ解決せず、結局は日本海めがけミサイルを幾度も撃ち込まれてしまう始末。
経済発展し続ける中国を妬み、儲けすぎてる!けしからん!などと言って批判し最大の貿易国であったのに関係を拗らせたことも、アジアンヘイトを引き起こしたことも…
自分と意見の合わない人を共和党から追い出して、都合のいいイエスマンばかりで固めて、共和党ではなくトランプ党になってしまった。
アメリカは2党が対立しながらも互いに牽制しあいながら、調和を保ちやってきた国です。なのに確実に分断されてしまいました。
かつて『古きよき共和党』と呼ばれたときがあるといいますが、その面影はなく、嘘とヘイトにまみれた悪質下品な党になってしまったことは、共和党支持者でなくても遺憾です。
また、QAnonや民主党議員への嫌がらせもさることながら、このようなフェイク動画を拡散させたり
ファクトチェックすればわかる程度のものであっても、うっかり思い込み騙されてしまう人も多いでしょう。
Biden氏が出馬撤退をしたあと、共和党内ではTrump氏へも出馬撤退を求める声が大きかったといわれてたなかTrump氏のままでいくようですが、必死な様子です
吐き出したい不満を、コメントにも書き足しましたが、当時、アメリカ世論も米軍も反対してたというのです。なのに、D.Trump率いる当時のアメリカ政府はイランへ威嚇するため兵を出した。
そこでイラン軍による猛反撃を受けて即座に撤退したけれど、危うくば戦争になる寸前であったことは記憶に新しい。
このとき、D.Trumpは
『米軍militaryの負傷者はゼロ』と公言していましたが、実際は頭部に負傷を負った兵士がいたのです。
まったくもって、大嘘つき!
さも自分が戦争を回避したのだと言わんばかりのお得意のパフォーマンスでもって、まさかのノーベル平和賞を受賞。ありえない…
世界を緊迫状態にしながら、こんなメールを送りつけて抱かされた不安と恐怖はたまったもんじゃないのに!