Followerの方々から

『れもんさんへメッセージを送ろうとしたけれど、閉じられてて…どうしてもお伝えしたいことがあるため、連絡お待ちしてます』といったコメントを古い過去blogへいただきました

いただいたそのコメントは、どちらも、私のほうですでに削除しましたが、PROFにも記述してるとおり常に閉じてるメッセージを私は一旦開けたのです


そしたら…

まったく知らない初見の人から訳のわからないメッセージが、突然届いたというのです

内容は、概ね、私(れもん)のblogにいいねをつけないで!といったものだといいます

でありながら、〇〇〇さんが怒ってる奴にいいねをつけることで、アメリカヘイトが起きて拡がるのだとか?!

いいねをつけてるあなたにも被害が被るかもしれませんよとか?! 

…まったく訳のわからない強迫?脅迫?ともとれるような、気色悪い内容の迷惑メッセージだというのです

┐('~`;)┌omg


ちなみに、この〇〇〇さんという人

以前私とトラブった人のHNでして、やりあってた最中に突然退会してしまった人

メッセージにはこのHNがはっきり記されているようですが、私はあえてここでは伏せさせていただきます


さかのぼること、かれこれ2年前ですか…

ちょうどポニョを妊娠中~生まれたばかりの頃です

初めて日本での出産を果たした私は、ホッとした安堵のなか、慣れない日本での産前産後をやり過ごしてました

昼も夜もない新生児の育児…

出産経験のある方ならおわかりいただけることと思いますが、家族に支えられながらも、精神的にも肉体的にもデリケートな時期でありました

ましては、初めての日本での出産でしたから、躊躇うこともありました

そんななか、

私なりに誠意をもって向き合ってきたつもりでいますが、今ふりかえってみながら、とてもずさんであったかと省みさせられること多々あります

ここで謝罪を表明したとおり、おふたりに対するネガティブな思いから、疑いの念を抱いてしまった…そんなこともさることながら

いくら、身重な身体であったり、乳飲み子を抱えてたとはいえ、それを理由にしたくはないです

好き好んで産んだ子ですもの 

ポニョに対しても失礼ですから。

私がふたりに対して犯してしまったことは大変失礼であったことに変わりないのだから。


ただ、この2年間という年月のなかで、私をとりまく環境も大きく変わりました

いろいろな方々との出会いや別れもありながら、この〇〇〇さんが今どうしてらっしゃるのかなんて、わかりません

ただもう2年以上も交流ない人ですし、そこまでのブランクのある人が、なぜ、ここにきて突然、いきなり浮上されるわけ?!まったくもって意味不明であります

正直とても驚きを隠せずにおります


私のblogにいいねをすることでアメリカヘイトが起き拡がる…?!?!

頭の悪い私には、ちんぷんかんぷんです

だいたい、人気BloggerでもなければTop Bloggerでもない、気まぐれマイペースで更新してるような私なんぞの拙いblogで、USがどうなるなんてことなどありえませんて…


現に、ここAmebaでなくともZEPETOにおいても、私のような日米mixed halfの大人をはじめ、多くのアメリカ人のfollowerと繋がっています

アメリカ人に限らず、母語の違う遠い国の人たちであってもfollowしてくださる人たちがたくさんいて、対応できる範囲でコメント交流を楽しませてもらってます

ここAmebaでのfollowerさんとも、ZEPETOにおいても互いにfollowしあい繋がってて、blogや投稿へいいねをつけてくださる人もいます

さっきふと気づいたら、いつの間にかZEPETOのfollowerが500人を越えてました
我ながら、ちょっとビックリしてます
…といっても、私のfollowerさんのfollower数は、k単位の方々が大勢いまして、300k越えの人もおります
気が遠くなりそうな数…
いったいどうしたらそんなに人が集まってくるのだ?と思いますが、ご本人たちは、followerもいいねも『数』がその価値のすべてではないと思ってるようでして、そのように仰有る方がほとんどです
かなり以前ですが、ライムもそう口にしてたことがありました
♠️『blogの価値って何だと思う?』
と、尋ねられたことあったのです
♠️『人により感じかたはさまざまだと思うが、俺はただ単にfollowerやいいねの数ではないと思ってる』
て、それは私も納得できることです
ただ『数』は目にみえてわかるものであり、現実的に励みのひとつになるものであることは言うまでもありません
だから、こだわる方々が大勢いらっしゃるのも、またそれは当然のことと思われます

それでありながら

私(れもん)へいいね欄を閉じるように伝えたのに閉じずにいると、綴られてるそうですが…

確かに、かつてそのような忠告をされたことはありました

それは、トラブルっていた相手のことを書いていたblogのときでしたから、そのときは確かにそうか…と思いました

けれど、そのときから、もうかなりの年月が経過しており、ここ最近そのようなことを言われたことなどは誰からもありません


私のfollowerの方々へ、不躾にも、このようなメッセージを送りつけたという人は、セキュリティの人間だとメッセージのなかで自称なさってるようですが、おそらく、私にいいねをつけている人が誰なのかを入念にチェックなさっては、私にいいねをつけてる方々ほぼ全員に同じようなメッセージを送っているのでしょうか?

突然、知らない人から訳のわからないメッセージを受けて、気分を害されているこちらの方々も、そのように懸念しながら、今回伝えにきてくださったのですが、気色悪いのでしばらくいいねをつけずにいますが、どうか気になさらないでくださいといった気遣いのメッセージでありました

とても、有り難く、また申し訳なく、そして不甲斐ない気持ちでいます


いいねをつけるもつけないも、followをはずすもはずさないも、そのユーザーの個人的自由であり、他人に指図されることではないと私は考えてます

たとえblogを読んでも、うっかりいいねをつけ忘れてしまったり、Amebaのシステム上の不具合でいいね欄が表示されず、つけれない時もあったり…

だから、私はいいねをいただけたら、やはりうれしいのですが、その反面、あまり執着もしてないんです

むしろ、『いいねが遅い』だとか『あの人の投稿へいいねをしておきながら、なぜ自分にはいいねをつけにこないの?』なんてことを言われたもんなら、極冷めてどん引きしてしまいます…


このblogも、もともと誰かにみてもらうために始めたものではなくて、日本滞在記として気ままに綴ってのこしておきたいと思い始めたものです

きっかけは、小林麻央さんのblogでした

そうでありつつも、いただいたいいねをきっかけに、これまで素敵な出会いに恵まれてきたことが多々あったのも確かです

いや、ほとんどがそうです

だから、私はいいね欄をずっと開けてきたのです


けれど、私のblogを読みにきてくださり、いいねをつけてくださる方々に対して、このような思いをさせてしまうのなら、私としてはとても無念であり、それは私の本意ではありません

とても残念な気持ちでいます

なので、今後、いいね欄をしばらくの間、閉じることにしました

またふいに戻すときあるかもしれませんけども。


そういった旨、きちんとお伝えすることでfollowerさん、またいつもblogを読みにきてくださる方々への礼であると、私なりに少なからず思ってます

伝えてくださったこと、そして、そんな私の気持ちに、共感し、応えてくださり、ありがとうございました


とても感謝しております