前々回のオンラインゲームのblogにおいて、いいね!やコメントをいただき、ありがとうございました

Nは、私以上に感激してまして、みなさんにお礼のコメントをしたいから外部からのコメントをOPENして!って言われてますが、そこは断ってます

なぜなら、それやっちゃうとキリがないから。

いくらNのネタとはいえ、投稿者は私ですし、私がNの気持ちを代弁すればいいことだから🤭

中学時代からの同級生で未だに同窓会を開いては、打ち解けあってる私たちです

…ていうのも、この出来事から 

定期的にみんなでちゃんと会おうと団結するようになったのです

いつまでも元気でいられるとは限らないという当たり前の現実を、高校1年のこのとき、私がアメリカへ帰国前に気づけたこと

私がアメリカ帰国後、

みんなは、横浜であったり、鎌倉であったり、江ノ島だったり、高尾山であったり…

近場でグループデートするかのように集っていて、その都度、写真を送ってくれました

そのたび、私はいいなぁと羨ましく、また懐かしく思いながら、自分もちゃっかりその場にいる気持ちで、楽しさのお裾分けをいただいてたのです🤗

だから、アメリカにいながら、ちょっとイヤなことがあったとしてもがんばれてこれた…

というのは、逆もいえます

日本でイヤなことがあっても、アメリカにフィードがあるという強みもありました

もちろん、負の感覚においてもまた2倍でもありますが、不思議と、気持ち・心の持ちようで半分になったりもするものでして『喜びは2倍、悲しみは半減』ってことでしょうか…

たぶん、私の性格上、ずっとネガティブな思いを抱えていることができないのです

人に対しても物事に対しても。

鬱々とし続けてるのが、生理的にダメっていいますか… 

んー、こう書くと、れもんってどんだけ図太いんだ?!と思われそうですが、そこはやはりアメリカでの生活が私をそうさせたかな?と😅

そのくらいじゃないとあの国ではやっていけない?!逞しくもなります


話が逸れましたが、その後、311で旅立ってしまった同級生、闘病の末に旅立ってしまった同級生…

他界した同級生が幾人かいます

それでも同窓会のグループLINEには彼女たちのコメントや写真ものこっていて…アルバムにはちゃんと一緒にいるのです 

そんな同級生だからこそ、言いたいことも言いあえて、互いに口うるさくもなるのでしょう

けれど、今回、あー言えばこー言うとNは意固地になり、私は『外野うるさーい』となってしまい…

でも、今なってみて思うことは、そういった外野の存在っていうのも、とても貴重なのかもしれないな…ってことです(*^ー゚)👍


結果、NはCに対して過保護になりすぎていたかも?!と省みているのです←これ、夫さんからも、また周りの同級生らからも、ずっーと言われていたこと

けれど、気心知り合えてる馴れ合いの関係だからか、Nのなかで、はいはいはい…と右から左へと横流しにしてたのでしょうね

幼い子どもが親の言うことには口答えしても、よその大人の言うことは素直に聞くみたいな…それって、大人にもあることだと私は思います

ましては幼なじみなら🤭

だから、blogでコメント寄せていただいた方々へ本当に感謝しています

それでいて、Nは自身の気持ちをCに伝えたことに対しては悔いてはいないようです

私はそれで良いと思うのです(*^ー゚)👍

Cも母であるNの気持ちを大切に思うあまり、Nの気持ちを呑んでいたけれど、Nのために人生歩むのではなくて、C自身の人生をCが自らの足できちんと歩めるように…

子育てにおける最終目的は自立とはいえ、親離れ、子離れの難しさを感じつつも、私も周りの友だちもひとまずこれでよかったんじゃないか、と思っているのです

本当にありがとうございました🌸



そして、今回のケースはママ友Hの話です

Hには小学校に通う女の子と養護保育園に通う男の子がいます

夫さんは遠距離トラックの運転手で、数日間、家を留守にすることもよくあるそうですが、たまたま家にいるときにお会いしたことがあり、挨拶とほんの少し世間話を交わしたことがあります

とても強面でごっつくて、一見怖そうな、取っつきにくい印象ですが、お話しすると、とても朗らかで、私の拙い日本語に合わせてくれたのか?とてもゆっくりとハキハキした話し方で、優しい笑顔…

見た目の印象とはギャップある方です

そんな夫さんですが、家にいると、いつも決まってオンラインゲームに夢中になり、夫婦の会話もろくにもてなかったそうで、H夫婦は離婚に至ってしまったのです

離婚届を提出したのは、昨年のHalloweenを迎える頃だったので、ちょうど私がアメリカ帰国してたとき

日本に戻ってきてから聞かされましたが、以前から私も周りのママ友も、それとなくHから夫さんへの不満を聞かされてましたから、それほど驚くことはありませんでした

もちろん、離婚に至った原因は、オンラインゲームだけではなくて、他にもあったようですが、ゲームは原因のひとつであったことに違いないのです


昨年夏の終わり頃、残暑にバテそうになりながらも秋の気配を少しずつ感じ始めてた頃のこと

👩‍🦱H『私が話しかけても、ヘッドフォンしながら会ったこともない人たちとモニターごしで夢中になって話しちゃってるから、私の言葉なんてまるっきり聞こえてないの。もう、一緒にいる意味なくね?』

こう言ってたH

べつのママ友だちは

👩‍🦰K『あー、それは、やだね。うちの夫もそうだったよ。それで何度ケンカしたことか!夫はKも一緒にやろうって誘ってきたけど、私は興味ないし自分の時間をゲームに費やすなら仕事や家事してたいもん。Hの夫もさ、普段は家にいないのだから、いるときくらい子どもの相手してくれてもいいよね?私はね、私の前で夫が長々とスマホいじってるだけでもイラつくの』

👩‍🦱T『私も、オンラインゲームはやるのよ。そこで仲良くなった人がいて、その人、たまたま実家の近所に住んでる人だったの。正月に帰省したとき、今から会おう!と誘われてさ…それも夜10時ころよ。不謹慎よね?私、結婚してるんですけど…(^^;

その誘いを断ったら、友だちだろ?って恩着せがましく、さも断ったから裏切り者みたいな逆キレリアクションされたから、そのゲームはもうやめたの。いろいろな人いるからね…気をつけて!』

👩Y『えー?!まぢ?私もオンラインゲーム好きで、やってる身だよ(^^;てか、べつにいいじゃん。Hの夫、ギャンブルにハマって金遣い荒くて、家に給料入れないとか、酒乱で暴れるわけじゃないでしょう?SNSも確かにいろいろな人がいるけれど、もっと大目にみてあげたら?家でゲームしてるくらいなら、今の時代、フツーというか全然ありって思うよ』


当時、私はやっぱりHの夫さんの気持ちも聞いてみたいと思ってました

ちなみに、世の男性のみなさんはどうでしょうか?

仕事で自宅を空けがちな男性なら、たまに家にいられる時間を好きに過ごして、自由にくつろぎたいと思うのではありませんか?

オンラインゲームを介して、知らない人たちと繰り広げる世界…もしかしたらHの夫さんにとって、ストレス発散なのかもしれません

いつも外でがんばって働いてる夫にとって、家庭が癒される場であるために、妻は家を綺麗にしたり、美味しい料理をつくったり…こんなふうに考えるのは古い発想かもしれませんが、私はそんな生前のMomの姿を、ふと思い出してしまったのです


でいて、Hの気持ちも当然よくわかります

子どものこととか親御さんのこととか、日頃、自宅にいない夫さんと話したいこと、相談したいこと、聞いてもらいたいこと、山ほどあったでしょう

オンラインゲームも、時間を決めるなどしてメリハリつけて、Hと過ごす時間をもっと増やしてくれたなら…と、他所の家庭のことながらに考えてしまいます

H夫婦の離婚に、同じ子をもつ母としてショックだと悔やまれてる友だちもいますが、私は所詮は他所の家族のこととして割りきってます

なぜなら、当のH本人はとてもスッキリしてる感じで夫さんに未練もないようですから。


オンラインゲーム

確かに、このご時世ですから多くの方が経験あるかと思われますが、我が家もみんなやったことがあります

グレープは、中学時代に友だちとともにハマりかけ、YouTuberの方からゲーム機本体をプレゼントされたことがありました

また彼の友だちは20万円以上の課金が発覚したとかで、ご両親から叱られてからは自制しながらほどほどに楽しむようになったとか…

保護者会でも幾度も取り上げられた内容でした


👩‍🦱H『いくらオンラインといっても、妻子ある男と、ひっきりなしに遊んでいられる人たちの気持ちが私には理解できないの。しかも、深夜まで…ほんっと、ありえない』

昨夏の終わりに聞いたHのこの言葉には、ぶっちゃけ、私もグサリと胸を突かれたのです

このとき ライムとケンカになったこと

アメリカにいる友人らとの交信で、いくら時差があるとはいえ連日私がつきあい深夜に及んでたことに嫌悪感を露にしたライムでした

夫婦間、家族間、友人間のSNSの活用においては、何に不快を感じ嫌悪感を抱くのか?は、その人によっても違うものと思います


ZEPETOにおける友だちのなかには、妻のAvatarと男性ユーザーがツーショットコラボするのはNGと、PROFに掲げてらっしゃる方もおります

これはOKAY、これはNGと自らのスタンスをPROFに掲げているユーザーは日本人に限らず、とても多いから私もそうしてます

また、男性でも女性でもいくつかAvatarを持っているので、気軽に拉致(コラボ)OKAYと掲げてらっしゃる方もおります

PROFに掲げてなくても、誰ともコラボをしないスタンスの方もいれば、個人的にコラボOKAYと意思表示してくださる方もいますし、実にさまざま…


各々がそれぞれのスタンスを主張することは、当然の権利であり、なにがいいも悪いもありません

人の感性における好みはあります

その好みを主張するのも当然の権利

私はそのように考えてます


ライムに

🍋『男性ユーザーが私とツーショットコラボ投稿してたら、ライムは不快に感じたりする?また私が男性ユーザーとコラボ投稿したら嫌悪感を抱くの?』

と尋ねてみましたら

♠️『コラボ投稿において、相手が男性だから女性だから…ってことは問わない。当然、国籍であったり人種においてもね。body touchの有無にも、Avatarに関して拘りはしないよ』

といった応えが返ってきました 

いかにもライムらしい🤣

もし、男性ユーザーとツーショットコラボなんかするな!とか、アメリカ人とだけ仲良くしてろ!なんてことを言われたとしたら、私たちもきっと離婚に至ってしまう?!かも?

いや、その前に退会しますかね(^^;

家庭を壊してまで、SNSやることではないと思ってるから。

オンラインゲームにおいてもね


当然、ユーザーにとって、さまざまなスタンスがあっていいし、先に述べたユーザーがいけないということでは決してありません

彼は彼で、奥さまをかなり溺愛なさってるため、Avatarであろうと他の男性ユーザーと触れあってほしくないという気持ちがおありなのだから…それはそれで私はとても微笑ましく感じられるのです


要は、自分が楽しむ上でもパートナーや家族の思いをも大切にしながらSNSをやっていこうと、昨秋のHの離婚から、あらためて考えさせられ、省みたことなのです


ちなみにZEPETOでは、ここ最近、韓国の方々との交流が盛ん…楽しませていただけてます

男性はもちろん、女性の方々とも。

コスメの話をしたり、ひなまつりの話をしたり、韓国のトレンドをきいてみたり…楽しい!

私は、教えてもらって覚えた韓国語を、少しだけつかってみてるのです🤗

どこの国の方々でもそうですが、日本語がわかる方ばかりではなく、わからない方々が多いため、英語もつかってますが、…となると、ついつい日本語離れが生じてしまいます

日本語がわかる方々とは日本語で…といったスタンスでやってますが、あ!うっかり英語でやっちまった!としくってしまうこともあり、いい脳トレになってるような😅

そんな私ですが、こないだ、いつも親しくさせてもらってるLIVERの奥さまである日本の美人LIVERのところへおじゃましてたときのことです

彼女はフランス映画アメリが大好きな方で、投稿をしていたり、LIVEの背景もアメリだったからなのか

Bonjour!とコメントが入って来ました

私は、そのコメントをみてBonjour!とコメントをしました

するとその方は私にMerciと…

私も思わずまた、Merci💖Thank you そして、Venez encore!とコメントしました

その場にフランス語で返せる方が誰もいなかったようで、咄嗟に彼女からのコメントに、疎いフランス語で応えてしまってた私です

気になっていて交流してみたいと思う外国人LIVERがいたとして、彼女のところにおじゃましても、言葉が通じなかったり、知らない人ばかりの環境って、きっと心細かったことと思ったのです

現にこのLIVERも憧れているコレクターからコメントをいただけたけれど、日本人ではなく、英語なのでどう返していいのかわからずにタジタジしちゃったのだと…(^^;

絵文字で気持ちを伝える手段もありますが、言葉の違いって、誰だって躊躇ってしまうことで壁を感じてしまうことと思うのです

けれど、私は、いつかまた会えたらいいなといった思いがあります😊



シマエナガさん、Chaiさん、前blogへコメントありがとうございます

お返事待っていてください🌱

みなさんのところへも、またゆっくりおじゃまさせてください🌸