私は、前回のblogで『過去を振り返らずに前へいく』と書きました

けれど『過去を振り返って、きちんと精算してから前進しなきゃ自分を変えることなどできない』といったblogを拝見させていただきました

そして、Kumakunさんからいただいたコメントで、『blogを削除するのではなく下書き保存をして、どこがいけなかったのか何度も見直してみること』の大切さを教えていただきました


あらためて、そのとおりだと思いました

削除してしまう前に、私もそうするべきでした

削除してしまったあと、見直すことができずにいて途方に暮れていましたが、

自分なりの主観的なものの見方と、相手や他の方々の客観的なものの見方を吟味しながら、謙虚に捉えながら向き合っていかなければ、私は何も変われないのだと思いました


今年になってすぐのことです

私は、私自身のこれまでの言動が、ネガティブな意味での自分ファーストであったこと、礼儀を欠いてたり節度をわきまえないものであったということに、気づかされたばかりでした

にもかかわらず、先日私はblogを消すようにと忠告してくれた方へ、そして過去をきちんと精算してからといったblogを書かれてた方へ、とても失礼なコメントを宛ててしまったのです


blogを消すようすすめてくれた方へ、ZEPETOでも投稿したものを5分ほどで消した私はすぐに納得できてblogも削除したのです

けれど消したあとに、退会をしてもういなくなってしまった彼女へどうやって償えばいいのかわからなかった私は、そのモヤモヤしたやるせない気分がこみ上げてきてしまい、その疑問をぶつけてしまったのです

『いなくなってしまった彼女へどうやって償えばいいの?』

また

『私には、いつ、どこで、なにをキッカケに彼女と拗れてしまったのかわからないし、私と彼女のことなのに、なぜ周りの方々が騒ぐの?』といったようなコメントを不躾に宛ててしまいました

けれど、冷静になってみれば

そんなことは自分で考えるべきことで、他人に聞くことじゃないし、私が勝手にDMを貼りつけてblogに載せてしまったことで、皆さんからの信頼を失うことになってしまった…ただそれだけのことであるのです


なんて愚かなことをしてしまったのだろう


また前へいくよりも過去をきちんと精算し…といったblogを書かれてた方に対して、事実と違うといった批判に対し意義を唱えるコメントを宛てました

けれど、ライムは

♠️『れもんが間違ってる。この方の仰有るとおりだ。これらは、彼女とのDMのやりとりで得た情報にすぎないものであって、その場に居合わせてたわけでも、自分の目で見て確認したわけでもない内容だよな』と、ツッコまれ、はっ!とさせられました

意義を唱えた私が間違っていたのです。大変失礼なことをしてしまいました


反省したにも関わらず、私の最大なる欠点が出てしまった結果です

私はひどく凹み、省みています

ごめんなさい

本当に申し訳ありませんでした 



自分の伝えたいことが、うまく表現できないことで癇癪をおこす子のようになっていたような気がしています

日本人同士であっても、交わす言葉に誤解が生じあったり、なんらかの流れで食い違ってしまうこともあると思われますが、日本語への捉え方やニュアンスにおいて、日本人の一般的な感覚と私の感覚との間に大きなギャップ?を感じてしまうことが、ときどきあります

これは、たぶん、日本にいる外国人の多くがそうだと思いますが、前回のblogで紹介した30年以上日本にいながらも、さようならの意味がわからないといったあのドイツ人の校長のように、いまだに言葉の壁を感じてしまうことが、まだあります


『異なる文化や言葉を理解し合い、云々…』とは、よくいったものですが、ある意味、綺麗事にすぎない部分でもあると感じてます

すべてに対してあてはまるわけではないから

到底、理解し合えないものが当然のようにつきまといますし、どうしたって越えられない壁は存在しています

そのような壁を、これまでの私は、躍起になってどうにか越えようとしてきたところもありましたが、今は無理に越えようとする気はなくて、呑み込みながら受け入れていくよう努めていこうか…と考えているところです。そちらの方がずっと大切なのではないかと感じ始めているからです


せめて、リアル世界のように、顔と顔を突き合わせ、目をあわせて会話ができたら、どんなにかいいだろう…

Amebaにいながら、よくそんなことも考えます


そんな私に

『付き合ってやるよ、まずはきちんと振り返ってみるか』と、ライムが静かに、さきほどのツッコミをしてくれました

甘えかもしれませんが、私の視点だけではなくて、彼の視点も加わったほうが、いつだってより鮮明で心強いものです

私が繰り広げてるバーチャル世界において、ライムの視点でもって概ね把握されてることもあります

Amebaでの私のblogや交流であったり、ZEPETOでの投稿や交流であったり、またトラブってしまった人たちとのやりとりであったり…etc

昨日はつき合ってもらいながら、冷静に振り返り、私は過去をみつめ直してみました

 

退会してしまった彼女も私も、かつて、なんとなくの流れでもって、某LIVERのファンマークをつけていました

けれど後悔の気持ちありました

彼女も、彼の深夜における小さな子とのコラボLIVEには不満を抱いていました

(今ではどのようなLIVEを展開されてるのかはわかりません、あくまでその当時のことです)

そんななか、ファンマについても疑問視しながら、いつか外したいといった思いを抱えていました

けれど、彼女には彼を介して知り合い親しく交友していた人たちがいました

ファンマを外してしまうことで、その方々との関係をも乱れ、壊してしまうのではないかといった不安な思いがあったから、彼女はなかなか外せずにいたのだと思います

一方、私はというと、彼と交友しながらも彼のfollowerとの交友を広めたり深めたりはしてませんでした

なんていいましょうか…私は彼のフォロワーであるけれど、彼のフォロワーのフォロワーというわけではないといった感覚だったのです

絡みもなかったから当然ですが。

1度だけ彼の主催するイベントに参加させていただいて、その場で居合わせた方々と挨拶交わしたり絡ませていただけて、楽しい時間を共有することはできましたが、それ以上の接点はなかったため、思いのままにfollowもfanmaも外してしまい、ひとりスッキリした気持ちでいたのです

followするも外すも、当人の自由だといった気持ちも当然あります

彼は自らのLIVEのなかで『一度つけたフォローを外すやつは許さない』と、ときどき口にしていましたが、私はべつに知ったこっちゃないといった気持ちでいましたし、LIVEのなかで、もしなにか悪く言われたとしても私は構わないと思っていました

けれど、彼女は親しくしてた友だちがいたから、それはとても嫌だったのだと思います

当然です。きっとその友だちだって嫌でしょう


なのに、当時、私は彼女に対して

私はもう外したよ、だから、あなたもここで外してしまえば、もし彼に責められるとしても私もいるから、ひとりで背負うわけじゃない。ファンマ外したからといって今後友だちでなくなるのだとしたら、所詮そこまでの友だちだったと思うし、深く心配することないと思う。外せて早く気持ちがスッキリできるといいね…といった思いで、対話を交わしてきちゃったことに気付きました

🍋『べつにLIVEで悪く言われようが、私はどうでもいいわ!Amyなんて腐るほどいるし…』と、DMのなかで言ってたのです


当時は、LIVERに反旗を翻しながら、彼女を心配してた…?!そんなつもりでおりましたが、今になってみて、当時の私自身を振り返ってみながら思うことは、とても厚かましく横柄だったということ

あのときの私は、まるで、私があなたのレールを敷いてあげたから…といったような感覚で、節度をわきまえず、身勝手なひとりよがりが先立って彼女への思いやりを失っていたのです


愚かな私は、身勝手なひとりよがりでもって、ずっと彼女のことを傷つけて、苦しめてしまってたのです…



自分で自分のことがとても情けなく、恥ずかしくもなります 


今になって、再び冷静に過去を振りかえってみながら


おかれた立場が違うとはいえ、ファンマをつけた彼女と同じ状態でいるべきだったことを思います

そして、べつにLIVERに反旗を翻したり牙をむく必要なんてなかった

そんなことせず、隣でそっと彼女へ手を差しのべながら、寄り添ってあげるべきだったのです


おそらく他にも

たぶん、いろいろあったのではないかと思われますが、

そんななか、やはり絶対にやってはいけなかったこと

私が彼女に確認せずに、DMのやりとりを貼りつけてしまったことです

イベント中にLIVERによる彼女への暴言が綴られていた内容のものでした

それについて、幾人かのブロ友さんがコメントを寄せてくださいました

けれど、私はそのイベントの場に居合わせたわけでも、実際にみた光景でもなかったのです 

勝手にDMを貼りつけていた私のそのblogを消すようにと咎めてくれた方々がいました

その節は本当にありがとうございました

すぐにきちんと消すことができたこと、とても感謝をしております

そして、あのときコメントを寄せてくださった方々へ、私の至らなさでもって、そのblogを削除してしまい、せっかくいただいたコメントまでも消してしまったことを大変申し訳なく思っております

ごめんなさい


双方から話を聞くべきことを怠り、一方だけのDMをそのまま鵜呑みにしたまま、無断でそのDMをblogに貼りつけた私です

そのため、ライムから大変きつく叱られて、かつてタイムアウトを命じられたのです

私に宛てられたDMの内容が真実であろうと、なかろうと、それを勝手に貼りつけてしまった私がいけなかったのです


そして、今後はいなくなってしまった彼女のことを書くことはありません

書くことで、トラブルを掘り起こしたり彼女を巻き込ませてしまうようなことがあってはならないと、今、私は感じています

『もし、そのようなことがあったら、私は去り、消えます…』

昨日は、再びライムから叱られたわけではないのです

けれど、私は彼にそう宣言したのです


そしてこれからは

自分の至らなさから、お騒がせしてしまったみなさんに対して、とても申し訳なく思っているため、私なりに誠意をもってお詫びをさせていただきたいと考えております

ブロ友のみなさんにも、ご心配おかけしました

どうか長い目であたたかく見守っていただけたなら、とてもうれしく思います