最近の私は、バーチャルでもリアルでも新しいことを始めて、試行錯誤?悪戦苦闘?しながらも楽しんでおりまして🤗
そんななか、体調不良に見舞われたかと思いきや、ポニョのお遊びサークルのショート託児への体験や申し込み、グレープの進路における度重なる面談と手続き、親戚の伯母の突然の入院etc…
プライベートでなにかとバタバタ忙しく、ゆっくりみなさんのところへおじゃまする余裕なく💧
これから、順次おじゃまさせていただきますので、気長にどうか待っててください
そして、デーティングにおける悩みを、2部にわたったコメントで寄せてくださった、はじめましてのお方、どうもありがとうございます🌸
非承認で…ということ、あなたのプライベートをお守りするためにも、そのとおりにさせていただきます
大変遅くなりましたが、私なりの考えを、このblogに綴らせていただきます
その前に、デーティングとググってみました
よかったらこちら をご覧なってみてください
ひとり大切なブロ友が、Amebaから去っていきました
ポジティブな意味合いで、ここを退会することについて、以前、本人から聞いておりましたが…
あらためて、この場で、感謝の思いと門出の祝辞?を綴らせていただきます
韓国人と日本人の両親をもつ彼とは、互いにmixed halfということで、すぐに意気投合しました
ここで出会った当時、彼はまだ10代でしたが、国籍・年齢・性別、そして母語が異なっても、そういった壁を越えて、理解しあい仲良くなれるのがSNSだ!といった感性が共に通じあっていたためか、私は違和感を感じることがなく(彼はどうかわからないけど😅)愉しく交流させていただきました
それは、常に前向きであった彼が、若さゆえのパワーを兼ね備えながら、実年齢よりも大人の精神の持ち主であったからだと思っています
常時メッセージを閉じてる私ですが、メッセージをOPENして!とよくお願いしてきた彼とは、メッセージでのやりとりがメインでした
といっても、片手で数えられる程度でしたが、いつも決まって英語でのやりとりでした
ハーフならではの苦悩を語りあってみたり?(^^;、YouTuberのこと、韓国やアメリカのことなど…いろいろな話を交わしました
驚くほど、とても上手な英語をつかう人でした
日本語は得意ではないということで、彼のblogはいつも画像や動画の貼りつけと、わずか2~3行の日本語キャプションといったスタンスでした
その短い文章に、彼の熱い伝えたい思いがドスンとくる…
そんな重みある彼のblogが、私はとても大好きでした
いつだったか、些細な会話のやりとりのなかで気まずいムードになってしまったときがありました
そんなときでも、このblogをみた彼は
お得意のwwつけながら、『年下の韓国人男性に言ったら、逆にムッとされるから気をつけろーww』って!!
🤣🤣
そんなお茶目なユーモアを飛ばしてくるところも、また魅力でした
恋愛相談にのったこともあります
私は、本来そういうプライベートな相談って、とても苦手なのですが、彼のGFがアメリカ人だというので特別にね🌸
それだけではありません
彼は、思春期の我が子たちへの接し方を、同年代の子ども視点から『母親なる者、こうあるべし』といったように私へよくアドバイスしてくれたのです
それはとても新鮮でした
子どもが、親から叱られてもへっちゃらなのに、よそのオジサンやオバサンに叱られると言うことを聞く…っていうのと同じように、私も、我が子から言われるとカチンとくるようなことでも、よその子どもから言われると素直に聞き入れられる…そんな関係でした
その恩返しでもあったのです💖
彼が、アメリカ人のGFとのことで悩んでいたこと、
今回、コメントを寄せてくれた人とも共通しております
おそらくアメリカに限らず国際恋愛・国際結婚をされてる多くの日本の方々は誰しも経験あることではないかと思われますが…
アメリカ人は、恋人になる前にデーティングするのが一般的です
ひとりの人とじっくりというケースもあれば、同時に複数人というケースが多くあって、それは互いに暗黙の了解のなかで、自分の恋人として相応しいか?相性を試すための儀式というのでしょうか
結婚前に同棲をするといったことと似てるかどうか?においては、[同棲]への捉えかたが人それぞれであるでしょうから、私がここでこうだ!と断定することは出来ません
けれど、もし結婚を考えている相手と、結婚前に一緒に生活してみることで、自分の結婚相手として相応しいかどうか見極めたいといったニュアンスならば、それはかなり近い感覚であります
日本では『これからおつきあいしましょう』といったどちらかの告白がキッカケで恋人同士になって、デートを重ねるといったパターンが一般的でありますよね?
しかしながら、以前私のblogのなかで『私も結婚前にデーティングをしましたよ!周りの人もそうでしたし、結婚前にいろいろな人とおつきあいすることはとても大切』と仰有った人もいましたので、これも人によるものだと思います
忘れもしません
それこそまだ10代の頃です
夏休みを利用しライムが来日してきたとき、幾人かの女性から求愛されデーティングをしたのです
ついアメリカのノリで、うっかり彼女らにきちんと説明をしなかったため、日本の感覚で『浮気男』『プレイボーイ』などと、ひどくバッシングされたことがありました
当時、私は幼なじみである彼をとても気の毒に思って庇いましたが、今、冷静に省みたなら、やはり彼女らへきちんと説明をすべきことで、とても失礼であったと思うのです
息子たちには、ライムの失敗をよく言って聞かせてあるので、同じ過ちを犯すことはないと信じてます
ただ、アメリカ人との国際恋愛関係であるということは、少なくともデーティングというものにきちんと理解を示しながら、共有することであろうかと思います
デーティングにおける、同時に複数人とデート…といっても、日本でいう[二股かけてる]とか[浮気]といったニュアンスとはまったく別物です
夫婦どころか、まだ恋人同士でもないのですから、複数人とデートしたからって、なんら咎められることでもないでしょう
けれど、このデーティングに慣れ親しんでない方々は、やはり困惑したり誤解をしてしまうようです
決してあなただけではありません
彼もそのひとりでしたし、アメリカ人夫をもつ日本のリア友も、かつてそうでした
それは、ムリもない仕方ないことだと思います
けれど、どうか寛大な気持ちで、少しずつであっても相手の国の異文化を互いに理解し合えるために、おふたりで歩み寄るよう努めていかれてください
そして素敵な国際恋愛をしてほしいと、私は願います
そんななか、私が伝えたいことは
『自分がどうしたいのか?を、どうかいつも大切にしてください』
ってこと
『積極的に会話を心がけ、確認しあうことを怠らないでください』
ってこと
以前にも、私のblogでのやりとりのなかで、当時アメリカ人男性と交際していた日本人女性へアドバイスを差し上げたことがありますが、たとえ突然、
I need to differenceと言われたとしても…
『自分の他に、何人とデーティングしているの?』と訊ねてみることは、決して失礼ではありません
むしろ、よくあることです
相手が自分をどう思ってるのか?は、I love youと言ってくれるかどうかが鍵ですが、どうですか?
言われないうちは、まだ恋人としてみられていない可能性が高いと思われますが、それであっても自棄になったり、決してひとりで考えこんで決断出さないでほしいのです
また、デーティング中にカラダの相性?を確かめるために性行為をする人もいれば、
恋人にもなってない段階で、ましては結婚を意識してもない状況での性行為なんてムリ!として、その旨をはっきり相手に伝える人もいます
ちなみに、私は後者のタイプです
このことは以前にもblogで綴っておりますが、宗教的な影響も大きかったかと思うけど。
『性行為しなきゃ、本当の相性なんてわかりゃしない』と主張してくる男性もおりました
それでも頑なにNOを主張する私に愛想を尽かして、去ってゆく男性もおりました
相手を好きでなきゃ性行為出来ない人もいれば、そこまで好きでなくても肉体関係を交わせちゃう人もいますよね
男だから…とか、女だから…ということではなくて、オトコもオンナもいろいろでしょう
いわば、それは仕方のないこと…
感覚の違いであり、この部分は本能に携わる性的な問題に値するので、互いに妥協はできないでしょう…イコール相性のいい関係ではなかったのです
そこで、いちいち相手を批判することでもないため、彼らとの縁に感謝しながらも、そこまでのご縁だったとしてキッパリ割りきっていい
私の例を挙げて大変恐縮ですが、私はそれでいいと思うのです
相手に嫌われたくないからといって、自分を殺してまで相手に合わせる必要などはなく、納得いくまできちんと[会話を交わす]ことを怠らず、丁寧に確認しあいながら、互いに妥協できる部分では妥協しあいながら…相手を尊重しあう柔軟性をもっていればいいと、私は思います
以前にもblogにしたことありますが
『結婚まで処女だった』
話の流れのなかでそう口にすると、なぜか日本ではとても驚かれますが、アメリカには私のようなladyも結構多くいます
べつに恥ずかしいことでもないし、そんなに珍しいことでもないです
先日、ハワイほうじ茶さんが、このようなblogを UPしておられたのでご紹介します
まさしく仰有るとおりです
あらためて、省みれた瞬間でした
国際結婚に限らず、どの夫婦でもそうでしょう
夫婦に限らず、兄弟姉妹、親子、友人…どんな人間関係においてもそうでしょう
先日、私は『他人が嫌がることを率先してやろう』という紛らわしい日本語を用いたblogをUPしましたが、小学生どうしのやりとりをみながら、まったく同じ体験をしても、それを『イヤだ』と不快に感じる子もいれば、『べつにイヤじゃない』と感じて楽しんでいる子もいて、あらためて十人十色であることに気づかされました
自分では良かれと思っての親切心のつもりの言動に、相手が必ずしも喜んでくれるとは限らないもの…
人によってはとても迷惑として捉えられてしまったり、傷つけてしまったり、不快にさせてしまうことだって、なきにしもあらず…
それについては、いくら似通った環境で生まれ育ってきた仲であってもそうです
なので、やはり日頃から、[会話]そして[確認]が基本で大切なコミュニケーションなのでしょうね
ところで、
『こっちではバイバイ、あっちで会いましょうww』
って!!(゜ロ゜ノ)ノ
なになに?彼はZEPETOやってたのでしょうか?!
もっと早く言ってよ🤣🤣って感じですが…
考えてみたら、彼にはAmebaよりZEPETOのほうが向いてるかもしれません
本当にお世話になり、どうもありがとうございました🌸
短い間でしたが、いろいろな話ができて、いろいろなことを教えてくれたこと、決して忘れません
彼とここで出会えたことに、心から感謝しています
どうかお元気で…彼女と仲良くお幸せにね💕
そんな私ですが、ZEPETO始めて1か月経ちまして
Kiki's Delivery Service