いつになくテンポ早いですが、連日投稿です🎵

昨夜ひとりベッドに入って眠りに就こうとする前に、兄とケンカ?!ていうよりも私がひとりキレちゃった感じになってしまいました
昨日は伯父の家に行ってきたのですが、車のなかで兄はシートにもたれかかり腕組みしながら爆睡💤
私はずっと運転しっぱなし…
いくら長時間のフライトでお疲れだとはいえ、なんだかちょっぴりイヤだったのです
家でもさんざん寝てたくせに!っていうことじゃなくて、ただ私がイヤだったのは、夜に私が寝ようとしてるのにライムとふたりでTVつけて楽しそうに歓談しちゃって、うるさいったらありゃしない💢寝れないっつーの💣
私の都合も考えずに、明日はどこそこ行くだとか言っちゃってるけど、私は召しつかいでもアッシーでもないっつーの〰️💣💥
もうイライラしちゃって…🌀

でも、もう大丈夫です(*^ー゚)👍
そこらへんは兄妹なので、後腐れもなくすっかり仲良しに戻ります
今宵は春休み最後の日曜日ということで、バナナとペアーも誘って、久しぶりに想い出の地・横浜へ出掛けることになりました
これから…短い時間ではあるけれど、めいっぱい満喫してきます✨🎡 

そんな今日の午前中、ポニョを公園に連れて遊ばせていたとき、大きな子どもたちがオニごっこをしていたのです

元気よく追いかけっこをしてる子どもたちをみたポニョは(・_・)←こんな表情をしながらも、少し興奮して

🐟''Wha' tha'?''

正しくは''What's that?''(あれは何?)

ポニョは最近、自分で質問をすることを覚えてきて、このように聞けばまわりの人が説明してくれることを理解してます

ただ、まだうまく発音することができないため、私たちには

''Wha' tha'?''と聞こえ、かなり間の抜けたような感じです

酔っ払い酔っ払い


''that''という語は一般に使う頻度が高いのですが、おそらく子どもは''wha' tha'?''というひとつのフレーズで覚えるために''that''が入ってることを知らないのでしょう

2歳になる頃までは''this''と''that''の区別がつかないために、使い方でよく間違いを犯すのです

''that''を先に覚えた子どもは『これ』も『あれ』も''that''をつかい、''this''を先に覚えた子どもは''this''

をつかうので、''Wha' tha'?''をつかい始めた子どもは、すぐ手に届く位置にあるものを指して''Wha' tha'?''と言うのです

文法的には''this''が正しいけれど😅

また''this''を先に覚えた子どもは遠くにあるものでも''this''と言ってしまうのです

初めのうちは実際に意思が伝わることが重要です

だから、ひとつの語やフレーズで意味が通じることを知れば子どもはどの子もその語ばかり使いたがります

だから、''this'' ''that''に限らず他の語にも言えることですが、まわりの人が子どもの前で正しい語をつかっていれば徐々に子どもは間違いを正していけるものです


そのため、私は子どもの言葉のつかい方や発音の間違いを、親がその場で正すことはよくないと思っています

『それは間違いだ!』と子どもに言ってしまってたら、子どもの自尊心を傷つけ、好奇心をそいでしまうからです 

好奇心と自信が子どもの言語習得にもっとも大切だと考えているので、間違えてもそこから学べるのならそれでいいのだ!と考えてます

逆に、間違えなければ学ぶことはおろか、正すこともできません

これは、子どもに限ってでなく、言語を習得しようとしてる人にとっても同じことがいえると私は思います

習得したいと思う言語でコミュニケーションとってみよう!といった好奇心や自信でもって、ネイティブとたくさん話をしたり、正しい発音やつかいかたを聞いたり、相手の言葉のクセ(方言であったり、独自の言い回し?表現クセ?であったり)を理解したコミュニケーションを心がけていれば、その力は自然と上達するものだと信じているからです

なかにはスラングを貶す方もいらっしゃるけれど、私の言葉はほとんどがそうと言っても過言ではないほどつかいますし、べつに構わないと思うのです


【綺麗な言葉】【正しい言葉】とは、ガチガチに堅苦しいものを言ってるのではありません

砕けていてもわかりやすくて、あたたかみのあるユーモア溢れたような言葉です

そんなふうに愉しく会話ができればいいのです

なぜなら、英語にせよ他の国々の言葉にせよ外国語をもっと身につけたい!と考えてる方々と同じように、私も日本語がもっと上手くなりたいと考えてる…そのひとりであるからです


また最近ポニョは

''Want it!'' というフレーズもよくつかいます

たぶん私達が、''I want it!''だとか''Do you want it?''と言ってるので自然と覚えたのでしょう

そして何かを指さしながら''Want it!''と言えば手に入れられるとわかったときから、実際につかえるようになるのです

ただ、これにも個人差があって

''Want juice!''

''Want book!''

このように具体的にwantにものの名前をくっつけて何かを手に入れる子どももいれば

''Want it! juice!''

''Want it! book!''

こういうふうに言う子もいます

ちなみに我が家でいうなら、グレープとピーチは前者だったけれど、キウイは後者だったしポニョも後者

おもしろいものです

爆笑爆笑


ところで、''it''がある状況でつかわれると、子どもたちにとってとてもなじみのある言葉になることを、日本のみなさんはご存知でしょうか?

子どもに

''I'm it!''

と言えば、きっと子どもはあなたのもとから走って逃げることでしょう

なぜなら、この場合の''it''はオニごっこ''tagの''『オニ』という意味だからです。この反対に

''You are it!''

と言えば、きっと子どもはあなたを追いかけるでしょう


オニごっこ

子どもだったとき、きっと誰もが体験してる遊びだと思います

日本の方々にとってはとても不思議なことかもしれませんが、このように誰かが''it''(オニ)だと【自ら宣言する】ことで、アメリカのオニごっこは始まるのです

😈👹

おそらくみなさんの馴染みあるニュアンスである

『それは~だ』と言うときの''It's ……''は、自らの考えや意見を表現するときにつかうもので、その能力が身につくまではつかえないわけです 



私信です~🌸

淡山先生へ、早速『違』ボールペンで書いてみました

なかなか難しい字です…😅
書き順、今までずっと私は②→③→①といった順で書いてきました
正しい書き順と丁寧に字を書くことを心がけながら、いつかグレープの毛筆くらいの字を書けるようになれたらいいなぁ…と思っております
ウインクウインク

ニャン太ちゃん、うさぎくんへ
前blogへのコメント、どうもありがとう
お返事、もうちょっと待っていてください🌱