全国高校野球の決勝戦が行われました


まずは

仙台育英高校、優勝おめでとうございます🎊🎉 

東北勢で春夏あわせ初めての優勝だと知りました

試合後、歓喜の涙と喜びの笑顔に溢れながら、監督やふたりの選手のインタビューに熱く心打たれました

コロナ渦のなかで高校の入学式どころか中学の卒業式もろくに出来なかった代の子どもたち…

学校行事がなくなり、ほとんどマスク生活を余儀なくされた学校生活…

そんな全国の高校生に対して、また大好きな野球をやりたくてもやれなかった全国の球児たちに対して、ずっと支えてきてくれたご両親に対して、そしてベンチに入れなかったチームメイトへ対して…

なにより猛暑のなか、この全国高校野球大会を支えてくれた関係者の方々や地元西宮の方々にも、その熱い思いはきっと届いたはずです


そして

下関国際高校、準優勝おめでとうございます🎊

試合後、泣き崩れてる選手たちの様子がわかりました

こういった男の子の涙にめっぽう弱い私はとても辛くなってしまいました

けれど、こんなにもひたむきになれて、こんなにも感激できて泣けるって素晴らしいです

そんななか監督がひとりひとりに声をかけてる様子がみれて、とても清々しい気持ちになりました

満塁ホームランなども浴びて点差は開いてしまったけれど、これまで強豪校を次々と破ってきただけあって最後まで粘り強いチームでとても好感もてました


夏の高校野球も終わってしまうと同時に、秋の気配を感じます

🍃🍂


余談ですが優勝校・仙台育英といえば宮城県

宮城県といえば

リア友のとっちゃん

そして

ブロ友のさちちゃん💖

今頃、地元チームの健闘に喜んでるかしら?!

地元宮城県では、きっと盛り上がってることでしょうね(^ー^)


それでいてこちらの俳句

↓↓

松島や

ああ松島や

松島や

てっきり芭蕉が奥の細道で松島を訪れ、その光景を眺めて感嘆した言葉にできない思いをしたためた句なのかと思ってたけど、正直、この句にはさほど魅力を感じてなかった私です

むしろ、この句のどこがいいのか、よくわからなかったのです

なぜこんなにも有名なのかも謎だったのです

…と思ったら、

この句は、芭蕉の句ではなかったのですね(^^;


松島といえば、私はよく愛媛県の松山と間違えてしまいます

…っていいますか、松島と松山

あまりに似ていてどっちがどっちか一瞬わからなくなるのです

どっちがどっちがわからなくなる…といえば、広島出身のSさんとの会話

↓↓

👩『神奈川代表の常連校といえば、横浜高校だね。怪物・松坂投手のときは黄金時代だったし(^ー^)彼のあの記録を更新できるような選手が、またいつか現れるかしら』

🍋『松坂投手って、私と年齢ひとつしか違わないんだよ』

👩『そっか!そりゃあ、れもんが高校野球にハマっちゃうのも無理ないね。そういえば松坂投手も童顔だよね…でもピッチャーやるくらいだから気が強くて…あのギャップがまた良かったな』

🍋『広島の常連校といえば、広陵高校?』

👩『広陵もそうだけど、星稜もよ』

🍋『星稜?!それって、ゴジラ松井の学校じゃない?』

👩『そう。彼は石川県だけど広島にも星稜ってあって、広島のほうが元祖というか有名なんよ』

…ふーん、そうなのね

相槌うちながらも、

どっちがどっちかわからなくなるのです(^^;


いつだったかキウイと交わした

♠️『momを甲子園に連れてってあげたい⚾』
現役では叶えられなかったけれど
今、やっと叶ったのです(*^ー゚)
悲願の東北勢初優勝
そして
アメリカのH.Wilsonが日本へ野球を伝えて150年
この歴史的な決勝戦
甲子園にやってきました⚾

のこり少ない日本の夏
私なりに満喫できました(^ー^)💖

ちなみに、西宮を訪れたのは今回が初めてではありません
かなり前にblogに綴ったことがありますが、兵庫県西宮出身である友人が【火照るの墓】の舞台になったというこの町のあちこちを案内してくれたことがあるのです
そのときは、甲子園球場を外から眺めただけでした

…ということで、今回はこの曲で締めます🎶

(quickしてね)

なんて美しい日本語の歌詞なのでしょう
私はとても大好きです💖
元気掻き立てられて、いい曲です(*^ー゚)🎶


最後になりましたが…
vingtさん、ちゃ茶さん、うさぎくん
コメントありがとうございます
お返事、もうちょっと待っててください