World Trade Centerが崩壊してから7年が経ちました
月日が過ぎるのは本当に早いです
事件当時は日本にいましたが、映像を見た時のショックは今でも鮮明に覚えています
NYCに来てからは、9/11を迎えるのはこれで3度目
毎年"Tribute in Light"といって、跡地から空に向かって2本のライトが照らされるのですが
それも今年で終わりかもしれないと聞き、今年は夜になってから跡地を訪れる事にしました
向かう電車の中で、正面の席に座っていた女性が着ていたTシャツで顔を覆っていました
何事だろうと様子を伺っていると、時折露になる表情からすぐにその理由がわかりました
彼女は泣いていたのです
誰と目を合わせるでもなく、声を上げるでもなく
彼女はただただ泣いていました
実際彼女にどんな出来事が起きたのかは、到底知る由もありませんが
なんらかの形で9/11の犠牲者になってしまった事はすぐにわかりました
彼女を見ていたら、私もとても悲しい気持ちになりました
そうこうしてる間にChambers Stの駅に着いたため電車を降り
地下鉄の階段を上り地上に出た瞬間、2本のライトが私の目に飛び込んできました
私はなんだか胸が締め付けられるような、とても切ない気分になり
気がはやるような、重いような、複雑な足取りでライトを目指しました
夜の9時を過ぎていましたが、まだ沢山の人が次々と訪れていました
今更私に何ができるとは思いませんが
今も尚後遺症に悩まされている方々の為にも
忘れない事がきっと大事なんだと思います
犠牲になった全ての方のご冥福をお祈り致します


Peace☆