続き…

 
 

神話の女神が

揃いも揃って「織り姫」である不思議

 

 

 

例えば

 

伊勢神宮の外宮のご祭神、豊受大神のように

衣食住を兼任?した神格もあるが

 

羽衣伝説に出てくる

お爺さんに羽衣を盗まれ、天に還れなくなった

天女は豊受大神

 

 

 

 

神社や祭祀で見かける、この棒下矢印

 

 

昔は、神様への神聖な捧げ物として

榊(サカキ)の枝に「布帛」を挟んでいたそうな

 

 

 

 

そもそも

織姫と彦星の「七夕伝説」は

年に一度の、男女の統合ストーリーですが

 

起源は

 

機織り技術の向上を願う中国の七夕儀礼や

民間にあった「棚機(タナバタ)信仰」が

一緒になっていったともある

 

農村では七月七日の夜に、神の嫁となる処女=巫女が、人里離れた水辺の小屋で機を織りながら神が着る衣を織ります。そして神の降臨を受け、神の子を身ごもり、自身も神となります。

 

↗秘儀っぽいことがあったのね照れ

 

 

 

という所で、考察の限界だったので

 

織り物が示す意味は何?と指示を送信し

眠りにつくzzz

 

 

翌明け方・・

 

PROTECTION、というワードと

 

マトリョーシカみたいな人形が

一本に並んでるビジョンが

入ってきた

 

 

 

で、なんとなく

この二つは違うことを言ってる気がした

 

 

まず

PROTECTIONは、保護という意

 

・・織り物は身体を保護するものってか?

 

 

 

いや、おもんな。

 

そんなふつーなはず、ないよな~ゲロー

 

 

 

それから

 

マトリョーシカの第一印象は

 

代々、紡がれてきた様

って感じはした

 

 

 

そこで改めて、何のためにひも解いてるか

基本に戻ってみるうさぎ

 

 

私たちは今

分離から統合のサイクルにいるスター

 

 

自分だけが切り離されたような

分離の苦しみを

お腹いっぱい、味わい尽くしてきた今

 

みんな、ハートの片割れを探してるんだダイヤモンド

 

 

 

それは、男女間だけでなく

 

友達とのいざこざや夫婦の争い

国家間の戦争に至るまで

散々分離し、痛みを作って


もう偏った視点や言い分では

限界があること

凸と凹、陰と陽、両方の立場で見てこそ

解決への糸口が見えること

 

つまり

 

男性性(縦)と女性性(横)が

結ばれることを

 

人々は切望し始めてる…

 

 

 

キョロキョロ気づき

 

 

 

経糸(l)+緯糸(ー)=十

 

十は、キリスト教や数秘でも

神・完全体の意ダイヤモンド

 

ということか…

 

 

七夕と棚機、"タナバタ"で繋がる伝承は

 

太古の人々が

天体(=宇宙)のエネルギーを

経糸・緯糸のエネルギーに

転写していた証かもしれないおねがい

 

 

 

そこまで考えに至った時

大きな解放が始まった

 

今世の、あの時のあのこと、というより

 

私が何度も転生した中で

一人ぼっちの恐怖から、誰かを傷つけ

自分を大切にせず、己を鼓舞し

戦い続けてきたような感覚

 

 

もう覚えてないけど

 

その時々の

恋人、家族、仲間、見ず知らず人…

 

沢山の人を傷つけ

沢山の人に傷つけられた

エネルギーの結晶が

 

ごめんね、そして赦すよ

 

という言葉と共に

ふわぁっと天に舞い上がっていく

イメージがきた(めっちゃ泣いてました)

 

 

 

 

ここまで解放できたのも

歴史に触れ始めたから

 

1億数千年前

 

高次の存在たちが原初の人間に転生し

 

サイクルが到来した時

自分たちの力で目覚められるよう

 

あらゆるシンボルを通し

置いてってくれたんだなぁと

受け取れたからなの

 

 

 

レムリア、縄文、出雲の時代…

 

人類のアセンションをサポートするため

銀河から、日本を宇宙センターとし

 

彼らは降り立ったまじかるクラウン

 

スサノオ、ニギハヤヒなど

有名な存在たち

 

 

 

思い出して

あなたのDNAの中に紡がれている

偉大な先祖の力を

 

 

そして、昔も今も

一人じゃなかったということを…ゆめみる宝石

 

 

 

つづく

(布のprotectionの回収もあるで)

 

A