一体どうすれば
こんなにも自分を忘れられるのか…
バシャールは初めて人間を見た時
驚愕したそうな
わたしは、宇宙の意識を
令和の今に完全復活させるため
何千、何億年前の
神代の師匠たちがどう生きていたかを
ひも解く旅に出た
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日本だけでなく、世界の神話を見ていると
共通する"下り"があります
それは
まず、女性神がトップに立って栄えた文明が
後に、男性神が統治し始めることで
物質主義の加速と権力争いの世になる
ってパターン
詳しくいえば
女性神が「祭祀王」として
政治における"神託"を降ろし
それに従い、男性神が「統治王」として
実質の運営を司る
という男女エネルギーの統合で
国は安泰に栄えたのですが
どこの文明も必ず
男の子がやんちゃし、荒れ始める…
さらに、武力で制圧するだけでなく
女神の功績は「無かったこと」にし
人々の記憶から消し去ってきた
もちろん、国の攻防には
様々な要員や、必然性も絡んでのことですが
男性エネルギーと女性エネルギーの
不均衡が、必ず存在する
耳タコではあるが
地球はいま、一億数千年ぶりの
一元性優位の時代
それはつまり
両者のエネルギーを統合すること☯
とはよく言われますが
実際、何をどうすればそうなるかは
よう分からんよね
男ともっと仲良くするんかw?
って感じだけど
これは"性別的な男女の話"ではなく
男も女も全ての人にある
二種のエネルギーのバランスを取ること
そして
女性エネルギーを「先に」持ってくること
を意味します
男性エネルギー:
左脳、陽、思考、分析・計画・合理的行動、物質、個
女性エネルギー:
右脳、陰、感性、直感、創造、共有、受容、全体・つながり
世界の古代の人々が
女神として偶像化してきた龍や蛇は
まさに、先行する女性エネルギーを
象徴してるんだよね
湿地や沼、川に生息するそれら「水」の性質は
全生命の滋養となり
穢れを流したり
境界なく混ざり合えるもので
占星術では、愛や感情を示すよね
そして何よりあの、ぐにゃぐにゃした形は
天と地、つまり
見える世界と見えない世界を繋ぐ存在
を意味するそう
そして
無限の循環と創造の象形でもある、と∞
それならば
このエネルギーに同調(便乗)したい
ちなみに
"シンボル"や"カタチ"という概念は
人間的な制限を超えるために
すごーく有効です
私が去年から研究してる
デジタルスピリチュアル(=デジスピ)も
空間とシンボルの共鳴を利用してて
最近だと
完売になった服や、理想の体重を
創って遊んでるよ
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日本において
女性「祭祀王」と男性「統治王」で
もっとも栄えたのが
出雲大国
大国主(オオクニヌシ)という存在が
人々に農業や医療を伝えて回り
国の原型を作った、と言われています
ていうか、、皆さん
出雲王国って聞いたことありました?
(歴史好き・地元の方は除き)
古代史と言えば
邪馬台国や大和朝廷なら、覚えてるけど
出雲って出てきたっけ…??
わたくしは先月
寝台列車はえ~よ~💛と教えてくれた
おぢさんの夢から
初めてしっかり理解したで…
因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)は
うっすら聞いたことあるかも
ですが、その後
狂ったように勉強したのですが
結論から言うと
現代ひた隠しにされた真実も
これから回帰すべきエネルギーも
出雲縄文につながる、と思ってます
ちなみに「出雲」といっても
出雲大社がある
島根県付近のことだけでなく
日本全国、世界まで広げて捉えることで
色々つながってくる
だって
エクアドルの地下遺跡から
出雲文字が刻まれた黄金版が見つかったり
ヨーロッパの各地で
縄文土器が発掘されたりするのだから
習ったっけ?って程度の認識しかないのは
異常すぎでしょ--
(私があふぉなのか)
ちなみに
古事記などで語り継がれる
大国主の数々の神話は、楽しいものですが
実はまるまる
中国王朝の話をなぞったものだったり(ショック)
よく見たら
年代も系図も超超あいまいに記載されている
また
出雲大社のあの立派なしめ縄は
本来とは、"逆向き"に編まれてるとか
出雲の長のご神殿なのに
西側、つまり不吉な方角を向いて
設置されているとかで
なんで??なことがいっぱいです
当初の出雲大社は
こーんな⤵壮大なものだったらしいし…
どえらい人やん
ていうか、どうやって作った…?
隠されている=
本当は知らないといけないこと
つづく
A