ニョロフェチ
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ニョロスケ物語

ニョロ動画をアップしようと思った。


ブログの新機能で動画UPが簡単に出来るようになった。


これはニョロの狩りシーンをUPしろという
ニョロ神様からのメッセージだと感じたオラは
早速、撮影しようと思ったのだけど、
肝心のビデオカメラを友達の家に置いたままだった。


でも、一度、撮影監督魂が燃え上がったオラは
デジカメについた動画撮影機能を使って
チャレンジすることを思いつき、早速、撮影に・・。


しかし、シェルターを開けてビックリ。
ニョロスケは再び鈴木そのこ化していたのだ。



まあでもそれはさて置いて、
すっかり成長してリンリンうるさいコオロギ先生を投入。


デジカメのメモリースティックが16mbなので
10秒程度しか動画が撮れない。

ここは慎重、且つ大胆に撮影しなければならないだろう。
オラはこうみえても芸術家なので、そこは大丈夫だ。


結果・・・。



やっぱりビデオカメラじゃないと画像が悪いし・・・
肝心の食いつくところは撮れてないし・・。

ニョロ男初の監督作品は大失敗でした。


次回はビデオカメラをとってきて名作を撮れるように、
オラ、頑張る!!頑張る!



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南国のニョロ

故障していたエアコンを直した。


直したといっても「直れ!」という願いを拳に込めて
おもいきりぶん殴ったら直ったのだけど・・・。


ニョロスケの飼育ゲージは、居間のオラが普段座る場所の
目の前にあるリビングボードの上に置いてある。


オラは目の前にニョロスケを見つつ、
その隣にあるTVを眺めたり、PCをしたりしている。


オラはこの夏の暑さにすっかりまいっているので、
早速、直ったエアコンの電源を入れて、ドライ運転を始めた。


温度は26℃。


迷惑なのはニョロスケである。
いつもはウェットシェルターで過ごしているのだけど、
エアコンを使い始めてからはヒーターを敷いている
もうひとつのシェルターに避難していることが多い。


暑い国に住むニョロ。
オラには快適な室温もニョロには肌寒い温度。


小学生が見れば何でもない「新任の可愛い女の先生の生足」も
オラには宝石のように見えるのと似ている。


あれ?何か違うかな?


まあそんな感じで、多少は住み辛くなった世界にいる
ニョロスケだけど、今日も元気に暮らしています。


ブログ用にちょっとは事件でも起こしてくれるといいんだけど・・



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中年体型ニョロ

「中年体型ニョロ」


何だか「ジャングル大帝レオ」みたいな語呂だけど、
そんな冗談も言えない感じにニョロスケが中年体型である。


オラはここの他にもブログをやっているので、
このブログはニョロだけのことを書くブログと決めている。
オラが家にニョロはニョロスケ1匹しかいないし、
そうそうブログに書くような事件も起こらないのは事実だ。


だからといって無理やり中年体型とか
強引に話をひねり出しているわけではない。(実はそう)


もう見るからにニョロスケは中年体型となったのである。


ニョロの平均寿命が10年だとしたら、人間の約8分の1。
単純計算で、ニョロスケは人間の年齢で5歳程度だろうか?


そんな子供であるにも関わらず、オラのニョロスケは
中年なお腹を抱えていらっしゃる。


部長か!!(タカアンドトシ風)



本当に平和な何一つ面白いことのない夏の水曜日です。




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先生巨大化アゲイン

コオロギ先生が女子中学生のお乳並の成長をみせている。


SMサイズで購入したコオロギ先生130匹。


体長にしたら1cmに満たない彼らだったが、
2週間が経った今では1.5cm以上にもなろうかという
立派な体格になってきてしまった。


家と給水機を購入して飼育ケースの中は極めて快適な状態。
餌の食いもお相撲さんが如く、以前にオラを苦しめた
共食いの兆候はなるでない。


みんな丸々と太っていて、
今にもコロコロ転がりだしそうなほどである。


オラがコオロギをペットとして飼育しているのなら
完璧といっても良い状況なのだけど、
あいにくペットとして育てているのはニョロであって、
コオロギ先生方はその餌に過ぎない。


可愛い女の子を口説こうとして
その子の友達に近づいたら、いつの間にかその子と
付き合うことになったショボボーンな状況に似ている。


そんな巨大化した先生方を食べるニョロスケは
以前と同じように苦戦気味。
口を一杯にあけて必死で食べている。



成長急なコオロギ先生方のエキスを貰って
ニョロスケもどんどん成長してほしい・・・ねっ!



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ペンキニョロ

生き物を飼うというのは毎日が驚きと発見だけど、
ニョロスケの場合もそれは当て嵌まる訳で・・・。


昨晩もいつものように餌をやっていたのだけど、
何だかニョロスケの体色が薄くなってきている気がした。


濃い黄色からややショッキングイエローになって、
黒かった斑点の部分がかなり薄いグレーに。


そして、尻尾のところにオレンジ色の
ペンキをこぼしたような跡ができてきた。


以前の画像を見てみると、同じようにオレンジの部分が
あるのだけど、それが付け根からより尻尾の先のほうに
少しずつ広がっていっている感じがする。







こうして写真で比べてみるとよくわかる。
ニョロスケは明らかにペンキニョロに変わっていっている。


それは本当にペンキをこぼしたように
ポツリ、ポツリとオレンジ色に染まっていて、
何だか貧乏で子沢山な家庭の5男坊のズボンのような、
そんな「みすぼらしさ」を感じる。


オレンジならオレンジ、白なら白と
はっきりしてくれればいいが、今後、どうなるのやら・・。


もし、このままペンキ跡な尻尾の状態で成長してしまったら
オラとニョロスケが目指した素敵なブルジョアライフが
どんどんと遠のいていってしまう。


日に日にオラの予想を超えた成長を見せるニョロスケ。


オラ自身も見てくれの良い男ではないだけに
ニョロスケにも多くは望めないけど、
少しでもカッコよくなってくれたらいいな・・・。



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不思議ニョロ

ニョロスケがまたもや妙なことを始めた。



ニョロスケのホームはウェットシェルターである。
その中で1日の大半を過ごすし、ウンチだってする。



昨日の夜。


いつものようにウンチの掃除をしようと
シェルターをパカッと開けたら、中が妙なことになっていた。


ニョロスケがいるシェルター奥の砂が
シェルター入り口のほうに山盛りに移動されていて、
ニョロスケのいる場所は砂がない状態になっている。




この状況は何を意味するのだろう?


考えられるのは4つほど。



1】入り口を小さくしたかった。


2】自分のいる場所の砂がうざかった。


3】1と2の両方。


4】別に意味なんてない。



オラのニョロスケがオラのニョロスケである以上、
答えは4に違いないと思う。


何故ならオラは昨日の昼ご飯を買いに行ったスーパーの
入り口の扉を、押して入ったのか、引いて入ったのか、
それすら思い出せない男なのだ。


そんなオラのシモベであるニョロスケが、
シェルターの砂を右に押したか左に押したかなんて
ご丁寧に憶えているはずがない。


何か知らないうちにそうなってしまっていたのだろう。


バカなニョロスケだけれども、そんなところも
カワイイと思うのは、飼い主の欲目なのかな?



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秘密のニョロちゃん


オラは小心者のわりにマッドサイエンティスト。


世界の未知なる生物への興味はもちろん、
目の前にある生き物の道に新たなる道標が見えれば、
そちらにハンドルをきりたくなる性質がある。


言うなればオラは神の仮面を被った悪魔。


ニョロデビルマンだ。


夏の昼下がり、図書館で図鑑を眺めながらひとり想う。


このトカゲモドキとあのトカゲモドキを交配させたら
どんなトカゲモドキになるのだろう?


もちろん、このトカゲモドキとあのトカゲモドキは異種である。


オラはクワガタ飼育もやっているけど、
クワガタの世界で異種を交配させることはタブーである。
何ていうか暗黙のルールというか・・・。


交配に成功して子供を取れたとしても繁殖能力が
著しく劣っていたり、またそれを自然界に放してしまった時の
リスクなどを考えればタブーとなるのは当然だと思う。


それでもペットの歴史を見れば、
或いは人間界、自然界での進化の歴史を見ても
それらは当然のことのように進化の過程の中にあること。


オラ・・・いや、ニョロデビルマンは妄想する。
このトカゲモドキとあのトカゲモドキを・・・。


でもそれはいつも秘め事。


オラの頭の中にだけある、いつまでも知られてはいけない
神聖で、純粋で、邪悪な永遠の秘め事。



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ニョロ捕獲ミッション

野生のニョロを捕まえる。



オラは今回、この壮大なミッションを遂行するにあたり、
数々のシミュレーションを繰り返してきた。


「スッといってパッ」「スッといってパッ」「スッといってパッ」


地獄のような辛く厳しい訓練を思い出しながら
奴を捕らえるイメージトレーニングを繰り返す。


「スッといってパッ」「スッといってパッ」「スッといってパッ」


スッと野生ニョロの前にいって、パッと捕まえる、
そんなイメージトレーニングである。


オラは見事なまでにそれをイメージさせ、
捕獲成功に確信を持ったところで家を出た。


右手には愛を、左手には捕獲後に野生ニョロを入れる袋を持って。


しかし、ターゲットは、なかなか見つからなかった。


前日に道路わきの草むらの草刈りをされてしまったようで、
すっきりした状態になっている。
「何だったら野生ニョロも一緒に切り刻んだよ」
くらいの勢いで草刈りされてしまった以上、
そこで野性ニョロを見つけ出すのは困難である。


諦めて家に帰る。


「スッといってパッ」って感じで家に帰ることになるとは・・。


そもそも何故、野生ニョロを捕まえる必要があるのだろう?
オラは野性ニョロの何を知りたくて、何を求めているのか。


無知は罪、愚かさは罪にあらず。さあ、知るのだ、野性ニョロを。


オラの中で神の啓示でもあったのか?


いや、ニョロにとってはオラが神である。
オラはエゴの鎧に愛の杖で扮したニョロ神なのである。


これに懲りることなく、また、よく晴れた日に

野生ニョロに会いに出かけようと思っている。



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隣のニョロご飯

ニョロはコオロギの他にも色々なものを食べるらしい。


ハニーワームという変な昆虫の幼虫みたいなの。



見た目は普通の人が見れば、なかなか気持ち悪いと思う。
でも、何となく美味しそうな気がしないでもない。
それが実際は何であるかオラ知らないけど、
ニョロスケがどんな顔で食べるのか少し興味はある。


ゴキブリなんかも食べるらしい。



オラはクワガタ飼育をしているし、昆虫好きにも関わらず、
ゴキブリは大の苦手なのだ。
ニョロの餌となるのは日本の家庭で見るゴキブリとは
違うようだけど、やっぱり嫌いなものは嫌い。
これを食べるニョロスケを見たらニョロスケのことも
嫌いになってしまいそうなので却下。


ピンクマウスというのも食べる。



いわゆるネズミの赤ちゃんというやつ。
昔、実家で飼っていたネズミが逃げ出して、天井裏で繁殖して
家中がネズミだらけになったことがある。
オラはネズミ捕りを仕掛けてネズミを捕獲していたんだけど、
それにかかったネズミが子供を産んでいた。
子供は毛も生えていなくてツルツルとしたピンク色の肌で
とても可愛かったのを憶えている。
多分、あれがピンクマウスだ。
冷凍されていて管理は楽なようなので、ニョロスケが
大きくなったらあげてみようと思っている。


他にも小さな昆虫であれば大概は食べるようで、
その辺の林を探索すれば、一日分の餌くらいは
簡単に確保できるのかもしれない。


オラが今日はカレーライス、明日はラーメンと
色々な食べものを欲するように、ニョロスケも
色々な昆虫や小動物を欲しているだろうか?


ニョロスケに聞いてみてもペロッペロと舌を出すばかりで
何ひとつ答えてくれなかった。


でも愛があれば、まずい料理も美味しいわけだし、
オラは常に愛を与えることを考えようかな。



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ニョロマジック

シェルターの中でウンチをするニョロスケのことは
何度も書いているが、最近はそのシェルターウンチ行為も
そこはかとなく巧妙化してきた。


いつものように、夜11時くらいになるとニョロスケが
寝ているシェルターからもうひとつのシェルターに移動する。
そして、そこから顔を出して、ジッと外を見ている。


以前にも書いたけど、これはオラに対する
「シェルター内のウンチを掃除して、おっちゃん」
というアピールなのだ。


オラは強いられるままにシェルターをパカッと開けて
ウンチを取り除く・・・・、
のだけど、最近、そのウンチが見当たらないことが多い。


パカッ!


「ぬぬ?ない・・・ウンチないぞぉ!」


そんなことが3日ほど繰り返されて、
ニョロスケは何かの病気にかかったのでは?
と心配する毎日だった。


しかし、そうではなかった。オラ見た。オラ発見したのだ。


ニョロスケのウンチはシェルターの・・・何ていうか
切り返しっていうか・・・ほんの少しL字になった下の部分に
ウンチを溜め込んでいたのだ。



何故・・・何のために・・・オラへの嫌がらせか?


それとも彼なりにそれを溜めなくてはいけない理由があったのか、
たまたま邪魔にならないように端っこでしていたら
きり返しの部分に乗ってしまったのか。


真実はわからないけど、「ウンチを片付けて」と
アピールしていることから、偶然そうなってしまったのかな。


何かとシモ系なことでお騒がせなニョロスケだけど、
飼い主が飼い主だからそれも仕方ないしか・・・。
どちらにしても可愛いから許すよ、オラ。





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