動き出した一発目 | 最愛の母の闘病生活、母への想い。男に騙され借金地獄から新築マンション購入話、医療過誤、年下男子話も書いてます。

最愛の母の闘病生活、母への想い。男に騙され借金地獄から新築マンション購入話、医療過誤、年下男子話も書いてます。

最近、半年も経たずに両親共お見送りしました。
母の医療ミス、男に騙され借金まみれで一家心中まで考えた話、新築マンション購入、年下男子・・・何でも書いてます。

母と父が相次いで旅立ってしまい、

大好きな年下君や、過去のキツイ話等から遠ざかっていた。

 

が。

 

やっと、この手の話を書く段階に来たニヤニヤ

 

まだまだ毎日、【母が居ない事】 【父の最期の姿】 を考え苦しい時間も多々ある。

だけど、やっぱり私は強いとシミジミ思う。

 

自分で言うのはなんやけど、こんなに ≪おかーちゃんが大好き≫ なオバはん、

なかなか少ないやろ。。。。って思うぐらい、おかーちゃんが大好きやった私が、

今、こうやって生きている事に感心している。

 

それもこれも、こちらのブログにも書き連ねた、この30年ぐらいの苦しかった経験があってこそ、

今が耐えれているんだと、本当に実感する。

あの経験が無かったら、私は確実に、おかーちゃんの後を追っていたはず。

 

 

 

でですね。

話は戻って。

出会い系サイトに登録をして出会った3人の話に戻ります。

 

 

当日ドタキャンをしてきた バツイチの”まこと”さん。

 

そういう事なんだともうメッセージも送らなかった。

そしたら、ごめんなさいのメッセージが来て、まだやり取りをしようとしてきた。

ワタクシとしては、もう気持ちがダウンダウンになってしまったので、適当にあっさり返信した。

 

 

すると、まことさんは、

 

【今までこちらのサイトでやり取りした人が沢山いるけど、皆、軽かったり、嘘くさかったり、真剣な話をちゃんとできる人と出会わなかった。 だけど、にょろさんは、初めて信用できるし、話も合うので、この出会いを大事にしたいなと思っている。 なので、またにょろさんがいける日に、会ってください】

 

というような事を言ってきた。

 

 

正直もう気持ちは萎えている。

というか、約束した日、私は久々に異性の人と会うお出かけって事で、

前日にパックをして、髪の毛は高いトリートメントして、前日に服も考えて、仕事後乗る電車の時刻表調べて・・・・って、結構しっかり目に気合を入れていた。

なのに、当日出勤後にドタキャン連絡が入って、悲しくなった。

理由は本当なんだろうけど、会った事も無いそんな出会い方をした人のそんな話、

信用できるわけない。

 

《 やられた 》

《 私のあほ 》

《 バカバカバカ 》   って悲しくなった。

 

 

おかーちゃんもおらんし、私はやっぱり独りぼっちや。

そんな簡単に、頼っても良い人なんか出逢うわけないんやえーん

 

やっぱりな。。。。。ショボーン

 

 

ドタキャンは、そういう事でなく本当にダメやったんやって事が分かったけど、

なんか軽くキャンセルしてきた事が、まことさんに対して、マイナス要素として残った。

せめて、【遅れるけどどうしましょ?】 と相談をしてほしかった。

 

 

ただ、メッセージが来るから、私も返していた。 何度か。

 

そんな中、私は母が亡くなったばかりでまだ辛い事や、施設に居る父の事等を書いていた。

こういう時にいつも思う。

もっと、相手から色々質問してきて欲しいねん。

してけーへんから、話題に困るねん。

お天気の話ばっかりとか、もーええねん。

私は、相手がどんな暮らしして、どんな事が楽しいと思って、どんな事が悲しいとか知りたいねん。

だから、私はそういう事がわかるような話題を振ったりするしかないねん。

 

そして、まことさんは、ご両親が健在だけど、弟さんを病気で亡くされたと直ぐに聞いていた。

弟さんとは仲良かったらしく、辛かったとの事だったんで、あまり触れないようにはしていた。

だけど、ご両親も段々年老いて・・・って話をされたので、

 

【 悔いのないようにしたいですね、私も・・・・・・】  的な事を書いた。

 

すると、

 

まこと 『 そんな暗くなる話はあんまりしたくないな。 もっと明るい話をこれから期待してます!』

 

って返信に書かれていた。

 

 

 

はいおわり~~~真顔真顔真顔

 

 

あのな、

わたしな、

大好きなおかーちゃん旅立って4ヵ月も経ってへんねん。

もちろん、フリマの失敗談や、職場の面白話とかもしてんで。

そんな話ばっかりしてへんつもりやで。

 

でも、私が母の話をする度に、しんどなってたんや。。。。

じゃぁ、ダメじゃん。

今の私にはダメじゃん。

 

って思った。

無理やもん。

おかーちゃんの事忘れて、楽しい事ばかり考えるの。

ってか、友達にもう吐き出せなくなってたから、聞いてくれる人捜してんねん。

 

 

って事で、もうお断りしようと、胸の内を書いて送った。

遠回しに、【あの時会ってれば、もっと何か変わってたかもしれへん】 って想いを匂わせてニヤニヤ

 

で。

サヨナラした。

 

 

 

けどね。

そのあともまだメッセージ来てた。

 

【話したい時は、話してもらっても良いですよ】 って。

 

 

どっちやねーーーーーーーんプンプン

 


昔紹介してもらったバツイチ男性が、

自分には子供もう居るし、その子供に悪いから、あなたとの子供はもう要らない、今から、自分の介護の事とか考えないとダメな齢なのに・・・と強く言ってきたので、

【私はまだ子供を諦められないので】 とお断りをした時。

数日後、

 

【自然にできてしまうぶんには良いですよ】


と言ってきた事件と似てるな~と思って気分悪くなった。

 

 

そして、さようならした。