日々ビビってます | 最愛の母の闘病生活、母への想い。男に騙され借金地獄から新築マンション購入話、医療過誤、年下男子話も書いてます。

最愛の母の闘病生活、母への想い。男に騙され借金地獄から新築マンション購入話、医療過誤、年下男子話も書いてます。

最近は専ら大好きな母との事を書いてます。母の医療ミス、借金まみれで一家心中まで考えた過去等、男に騙され続けた話、新築マンション購入、年下男子、何でも書いてます。

上司にご飯に誘われる話。

第三話。

 

 

第一話

 

第二話

 

 

 

そして結局、平日仕事終わってから行く事になった。

私はコソコソ行くのん、ほんまに嫌だったんで、

隣の同僚さん(って経営者の親族にあたる人だけど)に報告した。

 

≪めっちゃ嫌なんですけど・・・≫   って、

 

でも、その同僚さんは、少し冷やかす感じで、ビックリしながらもワクワクしているようやったショボーン

 

 

私は言うよー。

内緒にするのがまず変やん。 おかしいやん。

 

 

私だけを連れて行くのが、贔屓になるなら、せめて、

 

『にょろくん、元気付ける為に、ちょっと焼肉行ってくるわ』

 

っとか、皆にじゃなくても、隣にいるもう一人の上司にでも言って欲しい。

その人にすら内緒にしたいって思ってる時点で、何かやましい心があるのでははてなマークと思ってしまう。

 

 

 

そして、更に気持ち悪く・・・・・

 

当日お昼ご飯時間に、私のスマホのラインが、ブ〜ン♪

 

 

上司ライン 『今日、6時15分に、〇〇駅の改札で待ち合わせしましょう』

 

 

ってか、もうな笑い泣き 見えるとこに座ってるねんから、もっと公にしてくださいえーん

不倫してるみたいで、社内恋愛してるみたいで、ほんまに気持ち悪いねんえーんえーんえーん

 

 

それも、帰り地元でサクサクーーーっと焼肉かと思えば、

 

『〇〇(駅)の▲▲(店名) 、予約しておいたから。』  とラインに入っていた。

 

二人で電車に乗って大阪市内に向かい、焼肉です。。。。。

 

もう嫌。

ほんまにデートみたいで。

 

 

それでね、もう一つ。

この方と食事に行くと、好きなメニューは一切頼めない。

気にせず頼めばいいんやろぅけど、人の分まで勝手にいつも頼むので、それ以上好きなのが言えない。

なんじゃそれ。

結局、本人気付いていない。

相手の為と思ってるつもりやけど、

『にょろくんは、何するはてなマーク』 とか絶対聞かないし、職場の皆で行った時も、焼肉なんか特に、勝手に全員分を、

 

(メニューを指さし)

『これと、これを、8人前ーびっくりマーク

 

とかいう頼み方をする。

 

 

そして、私は早々に、家に ”わんこ” が昼間も独りで、夜も独りぼっちで待っている事、

私が帰るまで、玄関で待っている事を伝えてアピールした。

 

それでなんとか、早めにお店を後にはしてくれた。

 

それは、感謝する。

 

 

けど。

 

けどけどけど。。。。。

 

帰りの電車で、

 

 

上司 『今度は、××(私の家の最寄り駅) で、なんか美味しい店、探しといてやー。 ××で今度行こーびっくりマーク ほんで、帰りににょろくんのおかーちゃんのお線香あげに行くわ。


 

ぶるぶるぶるぶる……滝汗


 

それから、事務所で二人っきりになるのをほんまビビッてます。


ライン入るのもビビッてます。


だから、毎日慌てて忙しそうにして帰るアピールしてます。

で、極力、意味なく目を見ないようにしてます。

極力、”女” を出さないようにしてます。

 

 

 

でも。

先週また皆が昼休憩していて二人っきりになってしまった時に、

 

上司 『にょろくんにご飯誘いたいねんけど、”犬” おるから誘われへん・・・・・』

 

と言って来た。

 

にょろ 『そうですねぇ・・・・毎日待ってますからねぇ・・・・玄関で』 (まぁこれはほんまなんですが)

 

上司 『ほんなら、旅行なんか絶対行かれへんやん。』

 

にょろ 『そうですねぇ・・・・だから、連れて行く旅行しか無理ですねぇ』

 

上司 『それ、かなんなぁ真顔

 

 

”わんこ” ごめんな。

”わんこ” は全く悪くない。

なんか嫌やったわ、上司がうちの ”わんこ” に対して、 【かなんなぁ】 って言った事、なんかすっごい嫌。

”かなん”事無い。

私が今なんとか保てて来たのは、ほんまに ”わんこ” のお陰やねんから。。。。。

 

 

とにかく、この上司。

ほんまに ”下心” 無いのかもしれへん。

だけど、やり方が、すっごい嫌。

私が自分で言うのもなんやけど、

弱って寂しくなってる私が、自分(上司)に頼って来たり、好きになったり、しなだれかかったりするんじゃないかと期待されているような気がする。

恋愛感情を私が持つんじゃないかと思われてるような気がする。

 

歳のわりに、綺麗にしてはる紳士ではあるけど、

私からすると、申し訳ないけど、職場の上司であり、経営者であり、ある意味違う意味でおじーちゃん(大人)として頼れる人であって欲しい。

まぁ、性格がややこしい面倒くさいから、それは無理やねんけど。

 

 

 

私にはトラウマがある。

 

ここに書いたっけかなはてなマーク

書いてないよなはてなマーク

 

30歳の頃、65歳の職場の社長にされた事、衝撃だった事。

その事件が起こるまでは、私も経験不足で、60代のおじさまって、

”おじーちゃん” と思ってて、そういう性欲的なものは、【もう無い】 と勝手に思ってた。

でも、違った。

自分からしたら、 ”おじーちゃん” ”おとーさん” ぐらい歳の離れた職場の人が、

自分にそんな感情を抱くって思ってなかった。

今となっては、21歳も年下の男の子を好きになってるワタシなので、

”人の事は言えない” 笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

だから、今の職場の上司の事も、違うかもしれへんけど、とにかく気持ち悪くて怖いのです。