こんにちは

重度の知的障害をともなう自閉症の息子19歳の母です。
お話はあまり上手にはできないので、りょうへいのすることの理由が分からないことも、たくさんあります。
今では、簡単なやりとりはできるようになってきましたが。
小学5年生までは、コミュニケーションの手段としての言葉は使えませんでした。
だから、もし、大人から見て問題行動だと思えることも、どうしてそれをするのか、理由を一生懸命考えていました。
そんな育児の中、出会ったこのツイート。
今見ても、うんうん、とうなづきたくなります。
たくさんの知識よりは、
目いっぱいの分かろうとする心。
障害ある子の支援には、欠かせないものだと思いませんか


その田んぼの稲の一粒ひとつぶが、お茶碗のご飯になってること、分かってくれたかな
