こんにちはニコ

これはもう、先月の話です。






成人になる前の、最後の療育手帳の判定に行ってからひと月以上経ち、やっと市役所からお知らせが来ました。



お手紙には、コロナウイルスが流行っているから、出来るだけ郵送で手続きをしてくれ、というようなことが書いてありました。



ご丁寧に、切って封筒に貼るだけの宛先まで作ってくれてあって。

そうか、そうか、郵送でねぇ、、、


なんて、封筒を探そうとした時、ふと思ったんです。

今の手帳を送ると、それを確認した後、新しい手帳を送ってくれるそうなんですが。



えっ❓その間、手帳はどうなるの⁉️


いくら最短でやってくれたとしても、普通郵便の往復もあるし、数日はかかるだろうと。


直接、市役所に来てもいい、と書いてあったので、市役所の窓口まで行くことにしました。


必要最低限の会話にとどめて、なるべく人の少ない場所で待ち、、、



新しい手帳を作るのって、結構時間がかかるみたいで。

知的重度なので、割引申請してある情報を受け継いだりしないといけないのですよね。


15分くらいはかかったかな。

人事異動があったばかりなのか、職員さんが人に聞いたりしながら、一生懸命作ってくださっていましたあせるあせる

そこで、

「受け取りのハンコをください。」

と言われたんですけど。

帳簿に押印する欄があるみたいなのですが。

他の方のも見えてしまうので、こちらで押しますのでハンコを貸してくださいっていうんです。


うーーーーーん。
ちょっと嫌だけど、どうぞっていうしかないですよね。


でもこれ、郵送でも済んだはずなのに。
郵送だったら受け取り印はどうするんだったんだろう、と疑問でしたが。

まぁ、コロナも蔓延していることなので、黙っていました。




手帳を受け取って、やっと帰れる、と思ったら。

自動車税の減免を受けているから、県税事務所に行ってくれ、と言われました。


市役所のすぐ近くあせるあせるあせる


郵送で済ませたにしても、結局、来なきゃいけなかったんじゃーーーんあせるあせる

やっぱり、直接手続きに来てよかったあせるあせるあせる




これで最後の手帳の更新、とのことですが。

19歳の若々しいりょうへいの写真が載ったこの手帳。

おじさんになってからも、このまま使うのかしらん。


それも聞きたかったけど、コロナなので黙って帰ってきました、、、