こんにちは

りょうへいは、小学校と中学校は地元の学校の支援級に通っていました。
小学校の時は、朝の会と帰りの会は、先生と一緒に交流級に参加していました。
一年生の時だったかな。
1人ひとりの植木鉢にあさがおのタネをまいていて、朝の会が終わった後に、みんなで水やりに行っていたのです。
参観の日だったのかな。
私もその様子を見ていたことがあって。
その時、支援級の先生がクラスの子に、
「あさがおの芽が早く出る方法、知ってる
」

って聞くんです。
あーー、タネの端っこをちょっとけずる、とかかなぁ。
どうするのかなぁ





私も興味深く、答えを待っていると、、、
「手を合わせて、早く芽が出ますようにってお祈りするんだよ」
って

素直に、あさがおに手を合わせてゴニョゴニョお祈りする子どもたち





こんなこともあったなぁって。
Eテレで、植物の育ち方についての番組を見ていて、ふと思い出しました。
追記
早速コメントをいただき、ありがとうございました🙇♀️
「念ずれば花開く」
いい言葉を教えてくださいました。
先生は、この言葉を体現されていたのでしょうか。
何かをやりたいなぁ、と思うことはいろいろあっても、その「念」を持ちつづけることは難しいことですね。
↓こちらの記事に深くうなづきました。