こんにちは

連日びっくりするほどのアクセスをいただいています。ありがとうございます🙇♀️
昨日の記事は、ちょっと

だったでしょうか。



皆さんのお怒りもごもっともで、りょうへいのピアノのことをお褒めいただけるのは、本当にうれしいのですが。
りょうへいも、問題を抱えて生きてきていて、日ごろから周りの方々にご迷惑をたくさんかけているので

あんまりたくさんの方のお怒りがその方に向いてしまうと、私も苦しくなってしまうというか。
ピアノさえ揺すられなければ、話の分からない同志で通り過ぎることのできた話だと思うんですけど。
まさか、アップライトピアノがあんなに簡単にグラグラ揺れるなんて思わなかったので。
ちょっと大きな話になってしまいました。
後から考えれば、皆さんに愛されている、あのLovePianoが壊れていたら大ごとでしたね。
ピアノだけ写真を撮って行かれる方もたくさんいらっしゃいました。
余談ですが、、、
「ピアノの写真を撮っていいですか
」

って言われてるのに、りょうへい、カメラに向かってピースしてキメ顔してたりして。
うーん、君じゃないよってなってました

そこで出会った方に、サバン症候群というイメージを持たれたようですが、私はこれとは違うと思っています。
りょうへいには、一回見たり聴いただけで再現できる、というのはないので。
楽譜からしか音楽をインプットできなくて。
音符も、ドの位置から順番に、色で覚えて。
しばらく、ドレミ、という音階の名前も分かってなかったと思います。
赤はここ、黄色はここ、みどりはここっていう感じで。
今まで読んでくださっている方には繰り返しになってしまいますが、毎日少しずつの積み重ねで、何とかここまできました。
だから、りょうへいだけが特別じゃないと思っています。
りょうへいのピアノを見て、「この人はピアノを弾く才能がある、特別な人」と思われて線を引かれるのは、とてもさみしいです。
先日、日経ソーシャルビジネスコンテストというものがあったようで。
こちらが、優秀賞を受賞されています。
このような活動が特別なものでなく、広く当たり前に近くにあるものになってもらえたらなぁ、と。
本人は楽しんでピアノを続けているのですか

ってよく聞かれるのですが。
音楽ってもともと、楽しいものだと思うんですよ。
ずっと音楽を好きでいてもらいたい、という思いを先生も私もとても大事にしてきました。
ピアノを始めたのは、やはり、長い人生、何か楽しんでできることを見つけてあげたい、という思いからです。
自分からは、そういうものを探しに行く力はないので、私がいろいろ探した中で、ピアノに落ち着いた、ということなんですけど。
最後に、ストリートピアノ2日目の動画です。
午前中はすいていて、たくさん弾けました♪
↓ご本人、大変お気に召していて、家で練習する時は、この曲から弾きます。
もっとしっとりするといいのですが、りょうへいらしさが全開です

↓この曲をストリートピアノで弾いてもらうのが憧れでしたが、叶ってしまいました

この左手がかっこいいですよね。
↓去年の5月に発表会で弾く予定だった曲です。ほとんど黒鍵を使って弾いています。
黒鍵は狭いので難しいのだそうです。