こんにちは

今日は、Twitterでとても共感できるツイートに出会ったので、自分でも記録に残しておきたいと思い、記事にします。
↑Twitterのリンクを貼ったつもりです。
これは、1歳児の男の子の話。
まんまるのおせんべいを、一口かじっては泣く男の子。
それを見て、先輩保育士さん。
ーーー「ああ、この子はきれいな丸が欠けてしまうのが嫌なのね」
こういう感性、いいなぁ
と思いません
ーーー結局、前歯で齧りとることがねらいではないのでお皿の上に煎餅を予め割って提供することで解決。彼は泣かずに指先でつまんで食べた。
おー。なるほど。
その後です。
ーーー会議報告でそれを聞き「わがままを許した」との非難が多勢、それを気にする私に、先輩保育士は「この子は将来数学者になるかもしれないわねえ」と笑顔で言った。
かっこいい
私にはマネできないわぁ。
ーーー「乳児期に、子どもの姿を大人の定規にあてはめては裁くタイプの保育を見ると、胸が痛い。」
とあります。
これ、ほんっっっとにそう
それどころか、むしろ。
こんな小さな子に、大人のルールを無理やり当てはめることこそ、大人のわがままなのでは。
なんて書くと、炎上しちゃうかな
子どもがすることの裏には、大人が想像もしない理由があったりしますよね。
それが子どもの面白さであり、大きな魅力
型にはめることばかり考えていても、つまらないじゃないですかねぇ。