こんにちは

前回、養護学校のスクールバスについてコメントを下さった皆さま、ありがとうございました🙇♀️
一口に養護学校高等部の知的部門といっても、ほぼ普通に電車に乗りこなせる方から、目が離せない方までいろいろなのですよね。
自力で通えないと、就職(就労)先も限られてくる、というのは、身につまされるお話でした。
りょうへいに関していえば、就労先としては、就労継続支援B型、というところを考えています。
そこも、送迎があったりなかったり、様々です。
電車の乗り方は分かっていても、どれだけトラブルに対応する力があるのか、社会のマナーがどれだけ守れるのか、それに、周りの人に簡単にだまされてしまう危うさまで考えてしまうと、なかなか1人で外に出すのは躊躇してしまいます。
中学部までは、知的部門でもバスがあるのに、高等部に入った途端にバスはありません。
でも、みんながみんな、高等部になれば自力で登下校できる訳ではないのですよね。
困っている保護者も多いとは思いますが。
多分学校に掛け合っても、他の学校でも同様である状況では、動いてもらえないだろう、と思いました。
ただ、個々の事情はある程度は聞いてはもらえるみたいで、「原則」とはなっているようです。
情報をくださった皆さま、本当にありがとうございました🙇♀️🙇♀️🙇♀️









レッスン動画はいつも、ここを見てくださる方のみ見られるように限定公開にしています。
でも、この動画の中のりょうへいは、とても幸せそうな顔をしていて、これは見てもらいたいなぁ、と思い、今回は、一般公開にしてみました。
りょうへいは、耳で聴いたものをすぐに弾くことができず、ピアノを弾くためには、楽譜を読むしかありませんでした。
なので、ドレミから、一つ一つ色音符を見ながら、積み重ねで楽譜を読めるようになっていったのだと思います。
やっぱり、書いてあることが自分で理解できるというのは、うれしいことですよね。












先週、学校へ行こう週間っていうのがありまして、お昼休みに体育室を見に行ったら、バスケットゴールの仕方が進化してました。
リズミカルな音楽とともにどうぞ。
これ、画像の繰り返しではありません
