こんにちは😃
これは、中度の知的障害を伴う自閉症の息子が、ピアノとともに成長する様子を記録しようというブログです。
現在、養護学校高等部2年生になりました。










昨日、先生のピアノ教室の発表会が行われました。
去年の12月から譜読みを始めて、今年の4/1にオーティズムミュージシャンコンサートで弾いた、ショパンのバラード第1番です。
弾き始めてすぐに、カマーバンドって言うんですかね。腹帯が取れちゃって

見てる方としては、それが気になって仕方がない。
(いいよ、そのまま弾いちゃえ
)

客席から一生懸命目で訴えましたが、、、
それにもめげず、頑張って弾いてくれたと思います

4月の時よりも上手くなったかなぁ

もう、よく分からない

そして、アンコールの革命のエチュード。
最後、大きく間違えてます。
リハーサルの、間違えなかった映像もあるのですが、本番の映像の方が、会場の雰囲気も伝わるかな、と思いまして。
取れた腹巻(❓)ですが、この曲の前に、ステージ上で自分で直してました

もう、何が起こったか自分でも分からない様子で

何回も弾いている曲でも、こんなことが起こるんですね。
それにもかかわらず、本当に大きな拍手をいただきました。
演奏終了後、たくさんの方に、毎年楽しみにしている、と声をかけていただきました。
本当に励みになります。ありがたいことです。
先生は、りょうへいはもっと上手になると言ってくださるのですが、もう、それが全く想像できなくなってきました。