なぜアルマーニ監修の標準服に? 泰明小校長は、こう保護者に説明した(全文)
http://m.huffingtonpost.jp/2018/02/07/principalletter_a_23355613/
http://m.huffingtonpost.jp/2018/02/07/principalletter_a_23355613/
こんにちは(*^^*)
アルマーニ校長、話題になっていますね。
東京にはこんな「特認校」なんてシステムがあること、知りませんでした。
公立の小学校にもかかわらず、親はこの学校を選んで通わせるわけですね。
それにしても、子どもたちは、泰明小学校の評判を上げるための駒じゃないし、銀座という街を構成するための、要素の1つでもないのでね。
もっと、伸び伸びといろんな方向に伸びていくはずの育ち盛りの子どもたちを、「銀座にふさわしい小学校」という型に無理やりはめ込もうとするのは、どうかと思います。
とうとう、アルマーニの制服は任意になったみたいですが、アルマーニの制服を着せないといじめの元になるのでは❓なんて記事もあがっていましたね。
私は、制服そのものよりも、周りの評判ばかり気にして、窮屈に育つ子どもたちのストレスそのものが、いじめの原因になるような気がします。
結局、この校長は、自分の思い描いた学校を作ることに一生懸命なように見えます。
自分の生徒たちに何を残してあげたいのか。どんな大人になってもらいたいのか。
教育者としての人物像が全然見えてこないなぁ、というのが私の感想です。