いつも、読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
さて、中学までは、地域の学校の支援級(支援学級)に在籍したりょうへいですが、4月から県立の養護学校(特別支援学校)の高等部に進学しました。
入学式では、自分の名前を呼ばれて立つことも難なくできて、こちらも安心して見ていられました。
小学生と中学生も一緒の入学式で、長く座れない子とか泣いちゃう子とかいて、うちもそんな時があったなぁ、と、ちょっと目頭が熱くなりました。
学校はまだ、自己紹介、身体測定、学校探検などです。
その、学校探検の時に、音楽室でいきなりショパンのエチュードを弾いて、みんなびっくりだったそうです

連絡帳を読んで、こちらもびっくりでしたが。。
ひとクラス9人で、担任の先生が3人です。
先日、朝の様子を教室まで見にいったら、朝の支度もどんどん進めて係の仕事もこなし、先生にニコニコして話しかけていました。
もう、何年も前からいるかのよう。
ホッとしました

さてさて、レッスン記録です。

(前回の記事、42番と書いてましたが、43の間違いだったようです。直しました。)
最後の所、オクターブ以上離れてるのを行ったり来たりするのに苦労してます

ふわっとして、きれいな曲ですよね。

継続して練習中です。

頑張ってます

家で、楽譜なしで弾いてもらってみましたが、この曲、同じようなフレーズが何回も出てくるし、暗譜しづらいですね。
でも、あとひと月あれば、暗譜は何とかなりそうです。
どうやって覚えてるんですか

と、よく聞かれますが、こっちが聞きたいです

何回も弾いているうちに、覚えちゃうみたいです。

楽譜通りに弾けてはいるんですが、バッハというものは、感情を抜きにして淡々と弾かなければいけないらしく。
りょうへいは、感情豊かになってきているから、どうしてもふわっとしてしまうのだそうで。
その、感情を抜く作業をするのはかわいそうなだけ、ということで、バッハはお蔵入りになりました。
代わりに、ツェルニー50番練習曲の44番の譜読みに入ることになりました。