いつも、読んでくださって、ありがとうございます













最近、「ほめる子育て」をしていると、こういう子に育つ、みたいに書いてあるのを目にすることが多くて。(だいたいは否定されてますよね)
「ほめる」にもいろいろあるし、その子その子の受け止められる能力も違うし。性格だって人それぞれなのに、こういう育て方をすると、こういう風に育つ、って自信を持って書いてある。
そんな、大雑把な

って思うんです。
ある程度、それは的を得ているのかもしれませんが。
そういう情報が浸透しすぎてしまうと、ちょっと社会のルールにのっかるのが苦手な子がいた時に、そんな子育てしてるから、、って目で見られがちになると思うんです。
だいたい、ほめる時は、こう褒めればいい、とか、こういう風にすればうまくいく、とか、そんな魔法みたいな王道はないわけで。
育児本なんかも、何かしらのヒントはもらえるかもしれないけど、必ずしもその中に正解があるとも限らないわけで。
結局のところ、褒めるのも叱るのも、その本人を、よーーーく見る、分かってあげようとする、これがないと始まらないんですよね。
どうしてそうなっているかが分からなければ、対策の立てようがない。
いけないことをしていたからといって、頭ごなしに叱るだけでは伝わらないし。
逆に、こちらから見ていいことをしていたにしても、本人にその自覚がまるでなければ、いきなり褒めたところで伝わらないわけですから。
最近のマスコミとかの情報って、お手軽に、こうすればやせる!だの、こうするだけでこうなる!みたいなのが多い気がします。
でも、結局のところ、本当に目的を達成しようと思えば、てっとり早い方法はなくて、地道に日々一歩一歩積み重ねていくしかないんだと。
そんな、毎日の積み重ねの成果は、こちら↓
結局、動画の宣伝か

日々、彼なりに努力中です
