前回は、ピアノの動画を見てくださって、ありがとうございました。
いいねや、温かいコメントもありがとうございました。
温かいを通り越して、熱〜いコメントもいただいて、こちらも胸が熱くなりました

ピアノが無事弾けたのもさることながら、アンコール前に舞台でいただいた花束を、アンコール曲を弾くときにピアノの上に置いて、弾き終わったら持ってくる、ということができたのが驚きでもありました。
花束をもらった時に、きちんと頭を下げてあいさつも出来てました

りょうへいが、アイコンタクトでどこに置けばいいか聞いてきて、ピアノの先生が観客席から、ピアノの上って指を指して教えてくださったのです。
この成長がすごいな、と。
コンサートが終わって、初めてのレッスンで、先生がりょうへいに楽譜をプレゼントしてくださいました。
何と、憧れの曲(←私の
)

いやー、楽しみです。楽しみですけど、ピアノが更に傷むでしょうねぇ

結局、グランドピアノ、来なかったし










さてさて、今回のお話も、成長を感じた出来事です。
数日前のこと。
「みかんかい、たのしかったです。」
りょうへいが突然言いました。
「みかんかい??」
学校でお楽しみ会でもあったのかな?
そう、あたりをつけて、聞いてみました。
「みかんかいで、何をしたの?」
ビンゴ大会、とかいう返事を予想していたら、
「みかんをはさみで切った。」
「???」
あー、みかん狩りね

でも、もう何年もみかん狩りなんて行っていない。
それで、次の質問。
「みかんがり、いつ行ったの
」

「小学5年生」
「誰と行ったの
」

「S先生」(5年生の時の担任の先生)
やっぱり、5年生の時の記憶は鮮明に残ってるのね。(現在中学3年生)
みかん狩りは、5年生までは毎年行ってたと思うけど。
やっぱりりょうへいは、小学5年生で目覚めたんだなぁと思ったのと、思い出話なんて、できるようになったんだぁ
と思った出来事でした。

これで、年内最後の更新になると思います。
みなさま、よいお年を
