いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
合唱祭の伴奏が無事に終わった後、たくさんのお祝いコメントをいただき、本当にありがたく、うれしかったです。
あらためて、御礼申し上げます。








男の子が七五三のお祝いをする5歳といえば、まだまだ大変な盛り。
着物を着てお参りに行って、親戚一同で会食、は初めから考えませんでした。
でも、着物の写真だけは、何とか残してやりたい。
当時、りょうへいは、着慣れないものを着るのは苦手。
Tシャツの色にまでこだわりを見せていたくらいなので、ましてや着物。。着てくれるかな?
でも、何事も、少しずつ慣れていくことで、こだわりを克服してきていたりょうへい。何回か練習すれば何とかなるかも。
で、お世話になったのが、スタジオMarioさん。
事情を説明し、何度か練習させたいことを伝えると、快諾してくださいました

早速着物を選び、試しに着せようとすると。。
手を少し入れようとしただけで、ギャン泣き

はい。想定の範囲内です。
で、一週間くらいしてから、再トライ。
今度は、片袖入った



うんうん。その調子

で、そのまた一週間後、
今度は、全部羽織れた

もう、ここで既に、感激です

で、いよいよ撮影をすることに。
足袋が苦手だったら、白い靴下でも、何て話もありましたが、無事に足袋も履けて、草履も履けました。
千歳飴の袋と扇子を持って。。
あとは、さすがのプロの仕事です。
その場でじっとしていることさえ難しかったりょうへいなのに。
カメラの奥で音のでるおもちゃを動かし、それに気をとられている間にパシャリ。
なんとなく、カメラ目線で取れました

そんな写真がこちら。