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合唱祭のリハーサルで、3年合唱のピアノを弾くということだったので、見てきました。
ステージに上るとテンションが上がり、体をパンパンたたいて、体を動かし、いつものりょうへい。
指揮者と一緒にお辞儀をすると、
すげー、りょうへい❗️
とお声がかかりました

さんきゅー

指揮者に合わせて伴奏が始まると、どよめきが

やっぱり、3年生の皆さんにびっくりされたみたいです

200人ほどの歌に合わせて弾くという初めての体験でしたが、指揮に合わせて、テンポよく、スムーズに伴奏できました

合唱の練習のために、すぐ、もう一度弾くことになり、その間、音楽の先生がマイクで歌の指示を出していたのですが、それにも惑わされず、伴奏を弾けていました

とりあえずホッとしました

帰りに、りょうへいを車に乗せて帰ろうとしていると、3人の男の子が気づいてくれて、拍手で送ってくれました

ありがとー





交流級の歌の方は、今日から放課後練習に入れてもらって。
口を動かすタイミングは、みんなと合っていました。
楽譜も、曲に合わせて自分でめくれてたし。
パートリーダーの男の子の指示も聞いて、みんなと同じところから歌うこともできていました。
りょうへい、みんなといられて、みんなと同じことができて、うれしそう

やっぱりりょうへいだって、みんなと一緒にいたいんだなぁ、と思うと、切ない気持ちになりました。
来年からは養護学校です。
小学校から一緒にいたみんなとはお別れです

でも、歌の時は、体をたたいたり、体が動いてしまうのが止められないかもしれない。
管理職の先生は、それをとても気にしているようです。
なので、合唱の歌の参加については、管理職にはいい顔をしてもらえません。
親が言えば断れないからっていう理由だけみたいです。
クラスのみんなは、全然気にしてないみたいですけど。
りょうちゃん、どこにする〜⁇って交流級の担任の先生が聞いてくださったら、真ん中の列がいいんじゃない?なんて男の子が言ってくれたりして。
移動にりょうへいが困ってたら、場所を女の子が教えてくれたり。
子どもの世界には、支援級、通常級という垣根はないように見えました。