前回は、全員リレーの話、聞いていただきありがとうございましたm(__)m
そして、コメントを頂いた方、本当にありがとうございましたm(__)m
やはり、支援級の生徒だけ距離を短くするのはおかしいと思い、学校と協議したところ、皆と同じ距離を走るように、保護者と本人に勧めることで同意を得ました。
でも、親御さんが短い距離を望めばやはり短くするつもりのようです。だから、親からは言いにくいんだってば‼︎って思ったけど。これ以上言ってももう、無駄そうだったので。
去年までは、親に何も言わずに、勝手に支援級の子の距離を短くされてたんですけどね。
しかも、観客席の1番近いところに、支援級の子だけ1番走者として並ばされて。
なになに?
支援級の子だよ。。
何て声も聞こえてきて。
もう何でもいいから早くスタートして‼︎
もう、スタートまでの時間がやたら長く感じて。
見せ物にされてるとしか思えなくて。
本人、リレーを1番頑張るって言ってたのに、これじゃあ距離が短すぎて、頑張るも何もないじゃん!と。。
まあ、こんな感じで(^_^;)
さんざんでしたね(^_^;)
これだけの思いをさせられて、学校からの謝罪なんてもちろんありません。
指摘されたから今年は変えました。で終わり。
結局、なぜそうまでして支援級の子どもだけ距離を縮めたかったのか。今でも分かりません。
ただ、自分たちが1度決めたことを、1人の保護者に言われたくらいで変えてはいけない、と。自分たちの威厳を保つためだったと。それ以外にはないのではないかと私は思います。
もう、学校では、次から次へとおかしいことが起こるので、1つ1つ指摘しているとキリがないですが、でも、言わなきゃいけないと思うようなことばかりです。
自分の立場ばかり守りたい学校と、子どもの人権を守りたい私と。どんな問題を解決するにも話が平行線になってしまいます。
学校は子どものためにあるのであって、あなた方職員のためにあるんじゃない‼︎
こんな当たり前のことを何度いうはめになったことか。
あの乙武さんが、教員の時に感じたこととして、
子どもの方を向こうとすればするほど、職員室に背を向けることになってしまう。
と。そんなようなことが書いてある本を立ち読みしました

どこの学校でもある話なのかもしれません。
教員である大人と、まだ小さい子どもと。
大人たちに都合のいい論理で子どもの人権が侵害されることのないよう、監視する第三者機関が必要なのではないか。
これはずっと、思っていることです。
せっかくアメンバーになって読んでくださったのに、こんな内容ですみません
