前回、人が泣いてるのが苦手だった、何てことを書いてしまって、さぞかし、りょうへいが泣かないよい子だったように思われてしまったのではないかと、ひどく後悔ショボーン



急に、病院でも泣かなくなったのですよね。
育児日記とか全然つけてなくて、いつからかはっきり思い出せないのですけれど。
小学校上がるころには泣かなくなったかなぁ。
ピアノを習い始めたのもそれくらいだし。



それまでは、やはり病院に連れて行くのは大変でした。まず、靴を履きたがらない、じっと座っていられない。


近所の病院は、待合室が、一周出来る構造になっていて、りょうへいと一緒にぐるぐる何周も回って、順番が来たら捕まえてください~あせるみたいなことになってたり。



ここは病院だから、衛生的なことも考えて、靴は履かせて下さいって病院の方に言われて、無理やり靴を履かせてギャー‼️ってなったり。


それと、体温計がひどく苦手で、脇にはさませればギャン泣き‼️遠くに座ってたおばちゃんがわざわざ近づいてきて、


「そんなに泣いてたら恥ずかしいよ」


って。こっちもテンパってるから、それに対して意見する余裕はなく。心の中で、


はいはい、この子は一生恥ずかしい思いをして生きていくんですよ‼️


なんて、悪態をついていました汗



ちなみに、体温計を嫌がるような、感覚の鋭さは、成長とともに薄まっていくようなので、少しずつ慣れさせたり訓練する必要はなかったです。



スーパーでは、ガム売り場でガムを種類ごとにきれいに並べることにこだわり、買い物が終わってもやめられないので、ギャンギャン泣くりょうへいを抱き上げて退散ショボーン



あと、小さい頃は、今来た道を戻る、というのがダメで、一筆書きで買い物が済むよう、頭の中で売り場の位置を思い描いて、どこで何を買うか決めてからスーパーに向かう、ということをしていました。ちょっとでも戻ろうとすると大泣きだったのですショボーン




これは、外の道を歩いている時も同様で、忘れ物を思い出しても後戻りは許されませんでしたショボーン




あと、自動ドアとエスカレーターへのこだわりが強く、いつまでも見たがるので、やはりギャン泣きのりょうへいを抱き上げて退散ショボーン




私の力で持ち上げられなくなったらどうしよう、と思っていましたが、それまでには自分で動けるようになってくれたので、ホッとした記憶があります。


ここで、声を大にして言っておこうかな。
上記のことはみんな、




親のしつけでどうにかなる問題じゃありませんからー‼︎