さいきんのアニソンライブはレールガン歌えば鉄板アゲれるがセトリ提出で鉄板かぶる。あとはけいおん、マクロス、ごっどのうず、えたーなるぶれいずetc



きのうのよる、会場出口でなにやら地下ライブ事情を語り合う人たちがいて

日本橋の地下アイドルはオリジナル曲をもつべきだという内容だった。アキバみたいに。

で、キャラ方向性にもオリジナリティをもち、自律的に創造的な活動を継続させていくべき、と。流行を追うだけでなく。




まぁそれもそうだな。
そうする必然性はとくに感じていなかったが、そうしてみるのもよいかもしれんな。せっかくだしな。

おいらも鉄板曲歌いたいけど、ライブではそこは新人さんがとるべきやという気がする。


あと、応援する側としても、どっかでみたようなアイドルっぽさより、新規性を期待しているのだな、と感じた。




いがいと、出演者も同じことぼやいてるんだがな。

アイドルっていうステレオタイプに縛られて「それっぽい」曲を選んでるけど、自分の好きな曲風は別にあると。

自由なはずなのに自由になりきれないのは誰のせいなのか、でる人も見る人も同じ質のフラストレーションを抱いているんじゃないか?



みんながいちばんみたいのは何なのだろう。

出演する私たちが追求したかったのは何か?

まわりにたくさん同じような素材がいる中で私にできることは?



アキバの地下イベントみてくりゃよかったな。やっぱそこんとこあっちのが進んでるだろ。先輩方の研究成果がみてみたいねぇ。