ネット上の詐欺行為って困りますね。
なりすましの違法な詐欺広告に
自身が使われているとして
堀江さんや前澤さんなどの
著名人が怒っているニュースを
みました。
投資詐欺にだまされる僕らの側の
実害発生はもちろんのこと
偽広告に使われた側も
信頼イメージを損なわれてしまって
社会にとっても
害悪しかない。
実際、僕もネットを使う上で
なりすましのメールやら偽サイトやらの
登場で気持ちが悪くて
かりに いろんなシーンで
クレジットカード番号の入力を促されても
そのサイトが本物なのか
はたまた注文した商品やサービスが
本物なのかも疑ってしまい
うかつに入力したくない…。
これ、真面目に商品を売ったり
サービスを展開していこうと
している企業にとっても
迷惑な話だと思います。
なんでも秘書にまかせれる
国会の高齢議員さんたちには
この危機感がピンとこないの
かもしれんなぁ。。
べつの例でいうと
たとえば偽札づくりが
重罪とされている理由は
それが社会を成り立たせている信頼やら
貨幣経済やらをこわして
大勢のひとの生活に
悪影響を与えるからですよね。
それとおなじことを
偽サイトや偽広告はしている
わけなので
そう考えると
もっと取り締まりを厳しくしたり
罪を重くして
いいと思います。
デジタル社会に
対応できるように
国会も若返って
欲しいです。