人間の足は
第二の心臓と
呼ばれてます。
理由は
下に
降りていった血液を
足の筋肉が
ポンプの役目をして
心臓のほうに
送り返して
くれるから。
退院してのち
熱心に
歩いていた頃
日をおうごとに
血圧が
さがって
いきました。
その一番の
原因は
体重の減少が
もたらした結果と
思いますが
二番目の
理由として
素人考えで
これも
あるかと
思ったのは
第二の心臓である
足の筋肉が
歩くことで
強化されて
それで
心臓の負担が
減ったんじゃないか
ってこと。
それ以前は
歩かない生活が
長らく続いてたので
そうやって
足の筋肉が
衰えてくると
からだは
心臓だけで
血液を
めぐらせないと
いけないから
心臓は
一生懸命
動こうとしますよね。
そのことが
負担となって
心筋の肥大や
高血圧に
つながるのも
あるかと
思ったんですよ。
いつ思った
かっていうと。。
散歩中の
シンキングタイム
にです。
。。
さいきん
少しでも
血圧をさげるため
またよく歩いて
ます。
深夜
用水路を
のぞきこみながら
懐中電灯で
照らすと
手のひら
より
すこしちっちゃい
ぐらいの
カニがいて
それを
数えながら
歩くのが
さいきんの
マイブーム
です。