前回の飯塚幸三被告の話

(アメブロより)

 

 

ただそうはいっても

 

本人はまだ運転できる

と思ってるのに

 

免許をとりあげられたら

 

これからの生活のこと

だってあるし

 

困るだろう

 

って話も

ひょっとしたら

でるかもしれない。

 

 

それならば

 

殺傷能力の低い

高齢者用の電動4輪に

レンタル制度をつけて

 

 

免許をとりあげられたひとに

思い切った助成金を

入れてみたら

どうなんだろう。

 

 

もちろん

同様の移動手段は

すでにあるし

 

介護用品全般の

レンタル制度だって

すでにある。

 

そこに助成金も

ついちゃいるけど

 

そのハードルを

もっともっと

下げればいいのに

ってことだ。

 

 

いまの制度は

免許を自主返上したひと

むけに

 

かわりの優遇制度を

いくつか設けては

いるみたいだけど

 

 

あまり

関係ない方向の

便宜をはかるのではなく

 

代わりの移動手段の

取得に もっと大胆な

便宜をはかって欲しい。

 

それでも

根本の事故そのものは

なくなることは

ないだろうけど

 

でも

関係ないひとを

つぎつぎにはねた

というような

 

日本中で続発している

痛ましい事故は

 

それでぐっと

下がるはずだ。