先日友人からラインで7月から転勤で大阪に行くことになったと連絡がきた。僕が東京の大学に行っていた時の部活動の仲間だ。2、3年に一度東京に遊びに行くときは必ず会う友人であるがまさか大阪で会うことになるとは想像できない。その友人は正に関東の人間で結婚している嫁さんも東京の人間で、大阪に住むことがあるとは驚きではあるし、とても嬉しい。
僕自身は過去に東京、埼玉、滋賀、三重、兵庫そして大阪に住み常に環境を変えながら人生を楽しんできた。好奇心が旺盛な僕は常に一定の場所で生活をすることに苦しさを感じ、仕事も転々としていないと息苦しく感じる人間である。だからこれからもそうやって生き、そのまま死んでいけることが僕の理想の人生だ。
話が逸れてしまったが、僕が言いたいことはその友人が関東から関西に移住し環境が全く変わることで関東では味わうことのできない経験ができることが羨ましいと感じている。僕が初めて大阪にきたのは6年くらい前で、吉本新喜劇が見たかったからと言う理由で一人で見に行った。その時は石川から梅田までの高速バスを利用し、着いてからどこに行けばいいかチンプンカンプンだった。あの有名なグリコの看板がどこにあるか分からず、とりあえず難波ってとこに行けば何とかなるかと言う感じで電車の路線図を確認したが、分からなかった。じゃ車道の道路標識に難波って書いてあるからその標識の方向で行けば着くかって感じで梅田から難波まで歩いたことは今ではいい思い出だ。大阪をある程度知るようになってからはこの経験を思い出すと随分と面白いことをしたもんだと感じる。
本来なら分からなければ人に聞けばいいのだけど僕は極度の人見知りで話すのが苦手で人に聞かなかった。でも自分で考えて自分で答えを出すという流れがとても気持ちがよかった。時間がかかって効率が悪いように思えるけれど一人旅にトラブルはつきもので僕はそのトラブルを楽しんでいるのかもしれない。だから僕はとにかく自分で考えて分からなければスマホで調べる、それでも分からなければ人に聞くって感じで行動をしているのだけど基本的にはスマホで全てが解決し、人に聞くところまではたどり着かない。まぁそれはそれでいいだろう。
こんな感じで初めての大阪はトラブルもあったがすごく思い出深い。きっとこれから大阪に住む友人も初めて住む場所でたくさんのトラブルに巻き込まれると思うがそれを楽しめる人間になって欲しいし、個性が強い関西人に驚くことも多いだろうけどそれを許せる人間になって欲しいと思う。