子供の頃たくさん遊ぶ中で何かとじゃんけんをする機会が多かった。大人になる程じゃんけんをする機会が少なくなりほとんど気にする事ではないのだけどどうしても考えてみたいことがあった。

 

 例えば数十人で鬼ごっこをしようとした場合に一人鬼を決める際、基本的にはじゃんけんをすることになる。当然、数十人もいるわけだから全員でじゃんけんをするとなると半永久的にあいことなり勝負がつかない。するとおきまりのごとく半分に分かれそこでやっと決着がつき鬼ごっこの始まりとなる。僕はこの半永久的のあいこがどうしても煩わしかた。こんなに人数がいるのだから最初っから半分に分かれればいいんだけど子供の自分たちにはその発想はない。そこで僕はたくさんの人数がいても決着がつきやすいじゃんけんはないものか考えた結果、いいアイデアを思いついた。これをにょーる式じゃんけんと呼ぶことにする。

 

 ルールはこうだ。

① このじゃんけんは6人以上の人数で適用する

② じゃんけんのポーズはこれまで通りのグーチョキパーに加えて狐型のポーズと

  する(狐型ポーズは以降Nと呼ぶこととする)

③ Nのルールは出した人数によって勝敗が決まるものとする

④ 人数÷2−1以下の人間がNを出した場合Nの勝ちとなり

  グーチョキパーのいずれかを出した人は負け

⑤ 人数÷2以上の人間がNを出した場合Nの負けとなり

  グーチョキパーのいずれかを出した人は勝ち

となる。

 

 10人でじゃんけんをした際、一人でもNを出している人が居た場合、Nの人数を数える。Nが4人以下だった場合Nの勝ちとなり、5人以上だった場合グーチョキパーの勝ちとなる。

誰もNを出さなかった場合、いつも通りのじゃんけんとなる。また全員Nを出せばあいことなる。

 

簡単に言えば一人でもNを出した人がいればN対グーチョキパーの人数勝負で決着をつけることが可能というわけだ。自分なりに面白い仕組みを考えたと思うが使う時はきっとないと思う。ただ子供達の間で流行ったら僕の人生も面白くなるでしょう。