君の名は。 雑感(ネタバレあります)
本作は秒速5センチメートルや言の葉の庭で知られる、新海誠監督の最新作。
写真というより絵画の様な美しい背景、せつなさを誘う微妙な男女の距離感という、監督の作家性はそのままに今までの作品と比べ物にならない拡大公開の為か、ものすごくエンタメ要素が増した作品でした。
ただ、予告でもある男女入れ替えというファンタジー要素は普通に楽しめたのですが、公式HPのストーリー紹介にもある辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…、という部分の展開で置いていかれそのままなんだかノリきれませんでした。
という訳でなんだかもやもやしたので、感想を書いてすっきりしようというわけです。
以下はネタバレです。
君の名は。は、劇中で「結び」という言葉が繰り返し使われ、女の子側の主人公、三葉の編んだリボンの使い方やOP等の演出を見るに、これは文字通り運命の赤い糸の話なのだと思いました。
どんなに距離が時間すら離れてても、どんな苦難があろうとも、自分の運命の人にはいつかきっと出逢える、そして出逢えば必ずその人が運命の人だと分かるという話なんだと。
これは過去作、秒速5センチメートルとはまったく逆だなぁと感じました。
あの話はきっとこれからもずっと一緒にいる=赤い糸で結ばれた運命の人、と思っていたのに、距離が離れ、時間が流れ、彼女の為に強くなりたいと願ったはずなのにその思いは空回り、そして徐々にすれ違っていき、最後にこれは運命の恋では無かったと失恋を受け入れる話でしたから…。
ただ、一方作品の最終パートの男側の主人公の心情はどちらも似ています。
どちらの主人公も自身の中に欠けたものがあることを自覚していて、それがなにか分からずもがいているわけです。
勿論欠けているのは文字通り自分の半身、つまりは出逢うべき運命の相手なわけです。
ラストのすれ違いそして振り向く演出、あれはまさに秒速との違いを明確にしているものなのでしょう。
秒速のあの恋は運命ではなかったけど、本作の二人の出逢いは運命であったと。
ですので、私は新海誠作品は秒速と言の葉の庭、そして君の名は。しか観たことがないので、他作品との関連性には言及出来ないですが、本作君の名は。は秒速5センチメートルの合わせ鏡の様に思えました。
ただ、秒速や言の葉の庭と違い、君の名は。はファンタジー要素があり、またエンタメ要素が非常に強いという違いがあります。
このエンタメ要素として、本作の中盤では大仕掛けがあるわけです。
流星が分裂、落下し、それにより三葉の住む町は壊滅し、三葉含め500人以上の人が亡くなるという大惨事。しかも、それは3年前の出来事だという…。
ここから男側の主人公の瀧がその謎に迫り、最終的にはみんな大好きタイムリープ、世界改変モノへと展開していく訳ですが、私はこの大仕掛け部分で正直置いていかれました…。
この展開にした上でラストがあのハッピーエンドはいくらなんでもご都合主義に思えてしまうし、逆にいつか運命の人に出逢えるという話でここまでの展開が必要なのかと。
それとラストの演出も秒速に対してのアンサー的な演出としてはありだと思うのですが、作品単体だとするとああいう劇的な出逢いはどうなんだろうなとも感じました。
個人的には、もう少し自然に出逢って自然に距離が縮まる中で、実はその相手がもう殆ど覚えていないけれど自分がずっと探していたあの相手だとふと感じるぐらいの方が良さそうなのになぁと。
さて、ここでネットで読める、本作に関する監督のインタビューを読んでみて、多少納得出来ました。
勿論、物語の重要な転換点である流星落下には触れていませんが、本作が「エンタメ要素」を重視した作品であるという点。
そして、言の葉の庭と本作の間に「クロスロード」というZ会のCM作品が本作を作るうえで重要な作品であったと語られている点です。
アキバ総研 新海誠監督・最新作品「君の名は。」公開記念特別インタビュー
アニメ!アニメ! 「君の名は。」新海誠監督インタビュー 40代の仕事としてスタートラインにある映画になった
このクロスロードを観てみたのですが、私が上でこっちの方がいいのになぁと思っていた劇的でない出逢い方はすでにこれでやってたわけです。
その上で本作は、最初から拡大公開、新海監督を知らない客層も取り込むことを狙っていたから劇的な展開にしたと。
さらにインタビューの中で、本作を新海作品のベスト盤みたいな作品って話も出てきているし、敢えて今までの作品を類推させる演出をしたのかもしれないなと。
こうした背景(ホップ、ステップ部分)を知っていれば、流星落下で死亡していたという急にジャンプされた様な展開でもももしかしたら驚かずについていけたのかなぁと。
そんなわけで、それを確認する為にも近いうちに2回目行きたいなと。
以下、雑感です。
本作は一般の客層を狙ったという割に、オタク向けなあざとい表現だったり、フェチっぽい描写がふんだんに盛り込まれていた気がするけどどうなんだろう…。
三葉の儀式での艶っぽい表情と口噛み酒を造る所は勿論だけど、それを瀧が飲んだと分かって赤くなって変態って言う所とか事前に妹がネタ振りしてた商品化のくだり含め、めちゃめちゃあざといし、瀧が入れ替わった際にいちいち胸もむ所とか、自転車立ちこぎでパンチラさせたりとか等々。
まあ、オタクとしては、三葉が可愛かったのでぜんぜんありですけどね。
後半の展開に萎えた理由のひとつとして、ちょっとひぐらしのなく頃にっぽいなぁと勝手に思ってしまったからというのがあったりします。
・山奥の村が大災害で滅ぶ
・その村の巫女は不思議な力を持っている(ひぐらしは巫女がタイムリープ、君の名は。入れ替わっていた男の子、瀧がタイムリープという違いはありますが…)
・都会から来た男の子が謎に気づいて運命を変える(ひぐらし:圭一、君の名は。:瀧)
といった感じ。
別にニュアンスが似ている程度でまったく別の話ではあるんですが、そう思ってしまった事と、それと最近タイムリープとか世界改変ものに飽食気味だったりもあって…といった感じでした。
三葉が通う高校の先生の声が花澤香菜でちょっと嬉しくなりました。
多分、先生の名前も言の葉の庭と同じ名前ですよね。
こういった部分もベスト盤故なのか!
秒速と言の葉の庭以外の作品からのネタもあるのか気になりました。
見に行った回は初日の19時スタートの回でしたが満席でした。
高校生が多いなぁという印象。
観終わった後の雰囲気はすごいよかったね、泣いちゃったよ、また観たいね!といった賛の雰囲気でしたね。
そんなわけで以上です。駄文失礼いたしました。
レヴェナント: 蘇えりし者 ネタバレ感想
まず、ディカプリオの演技がすごかった…。
体を張ったという言葉で済ませてはいけないレベルで、確かにこれでアカデミー主演男優賞取れてなかった後はもうなにをすればいいのか分からなくなるぐらい凄まじい。
さらに、オープニングのネイティブアメリカンのアリカラ族との戦闘シーンは圧巻。
さすがイニャリトゥ監督というべき、長回しを多用した凄まじい臨場感のあるアクションでいきなり度肝を抜かれる。
それと予告でもあるディカプリオが熊に襲われるシーン。
あそこも凄まじい迫力で、最初の30分でもう鑑賞料金分の元は取れたと思えるレベル
ただ、その後の展開、特にラストがなかなか飲み込みづらくて終わった後はずっと頭の中がモヤモヤ状態。
なもんで、ラストについて自分なりの解釈を書いてすっきりしようというのが本記事です。
以下はネタバレ&こじつけの多い駄文しかありませんがよろしれけばどうぞ。
たぶん本作は生の物語だ。 ディカプリオ演ずるヒュー・グラスは本作の中で死と再生を何度も何度も繰り返す。
最初は予告にもある生き埋めからの再生だ。
傷口から体が腐ってきたことと寒さから倒れ、道中で出会ったネイティブアメリカンの男に木で作ったテントの様な小屋で治療される所もそうだし、襲われて崖から落ちた後寒さを凌ぐため馬の腹をかっさばきその中で温まる所も再誕の暗示しているように思う。
つまり、本作におけるグラスは生と死の狭間を行き来する、半死状態というか生霊というかそういう境界に立っている人間なわけだ。
だから、彼は何度も「死んだ」妻と息子の幻を見る。
この辺りは自信無いけど、死が近いほど彼と二人の距離は近づき、彼が再生すると離れていっていたのではないかと思う。
まあ、これだけだとバードマンでもあった隕石のシーンの意味とかよくわからないけども…。
途中で二つに分かれていたので、「生」と「死」のとか復讐を「自身で遂行」と「神に委ねる」とかの選択の暗示とか一応色々こじつけようはありそう。
さて、本作のラストでグラスは復讐を果たす直前で、道中で出会ったネイティブアメリカンの男の「復讐は神に委ねる」という言葉を思い出し、止めを刺すことをやめ、敵対していたアリカラ族に彼の生死を委ねる。
そして、アリカラ族の中に彼が途中で助けた族長の娘がいたことで彼自身は殺されず、アリカラ族は去っていく。
そして、彼が坂を上ると再び妻の幻を見る。
ここで、妻は彼に微笑みかけそして去っていく。彼は呆然とした様な表情のままその視線を第四の壁を越えて僕ら観客に向けたところで暗転してエンドロール。
観た直後はえ?え?どういうこと?ってなったのだけど、上記で書いた様にグラスが半死状態故に死んだ妻と息子の幻を見ていたと考えるとつじつまが合うように思う。
つまりラストは彼が本当の意味で再生、つまり生き返ったので妻はそれを喜び微笑んだ上で去っていたのではないだろうか。
この考えは、グラスと彼が所属していたアメリカのチームの隊長であるドーナル・グリーソン演ずるヘンリーがトム・ハーディー演ずるフィッツジェラルドを追跡する場面での会話で補強出来るかもしれない。
この場面でヘンリー隊長は自分は妻の顔を思い出せなくなったってしまったと自虐的に話す。
しかも1週間前までは覚えてたのにとも言う。
つまり、グラスは自身が死に近づいたことで、死んだ妻の幻と会っている。
一方で、ヘンリー隊長もアリカラ族に襲われ死ぬ思いをし、さらにフィッツジェラルドへの復讐心に駆られているという正に死へ向かっている状態だ。
(この辺りは時間軸が定かではないので弱いが、アリカラ族に襲われた、もしくは命からがら砦に戻ったのが1週間前であれば成り立つのでは。)
だから、生きている奥さんとは夢や幻でも会えなくなっているのではないかなぁと。
ちょっと曲解かもしれないけども…。
最後に、ではグラスが最後にスクリーンのこちら側へ目線を向けたのはなぜだろう?
これは彼が復讐を神に委ね、そして再生したことで、神を見つけたということではないだろうか?
本作において、「神」の存在はさまざまな形で匂わされる。
フィッツジェラルドの親父のリスの話だったり、フィッツジェラルド自身が若い隊の一員に対し、お前の命を助けたのだからお前にとっては俺が神だといってみたりと台詞の端々にあるのは勿論だけど、本作の自然の映像を見ているとそこかしこに神の存在があった世界なのかなとも思える。
なので、彼が目線をこちらに向けた理由はそうした実はどこにでもあった神の存在にようやく気づいたということか、もしくは観客=神の視点を持つものな訳で、彼がそれに気づいたということなのかなぁと。
後者はだいぶ極端な考えかもだけど、まあ自分なりに納得する為にこうして考えを書きなぐっておきます。
以上駄文失礼いたしました。
2016年4月前半(1日~10日)に観た映画Twitter感想まとめ
さて、ちはやふる上の句二回目観るよ!
posted at 11:21:52
「ちはやふる 上の句」アニメを本作のとこ(11話)まで見て二回目観たよ!アニメ見てる時にも思ったけど、やはり構成力半端無いよなぁ。パンフの監督インタビューにも上の句のテーマは運命でスポ根モノを意識したとあるように、二部作だけど上の句できちんと一本の映画になってて良い。
posted at 14:16:40
「ちはやふる 上の句」Perfumeの曲は合ってないという意見を結構見るけど、個人的にはかなり好き。上の句終了後に流れる下の句の予告と共に流れる所とかめっちゃテンション上がって早くみてぇ~となったし、ああいう曲調も合ってると思った。後で映画の映像使ったPV見てより好きになったし!
posted at 14:21:30
「ちはやふる上の句」宇多さんが言及していた太一が千早を背負って帰るシーンのマンションの件とかも何気ないけどいいよね~。小学校卒業してから疎遠になってて千早の家はもとより近くにも行ってないってのを暗に示してたりさ。
posted at 14:30:33
地方大会の開会式の所で空撮あるけど、エンドロール見る限り多分あれドローン撮影なんだよね?結構あそこ印象残ってたので、ドローンでこんな風に撮れるのか面白いなぁと、ちはやふる上の句。
posted at 14:35:23
バットマンvsスーパーマン(2回目:2D字幕)
さて、続けてBvS二回目行こう!吹替見たかったけど時間合わず今回も2D字幕~
posted at 14:41:37
BvS二回目~。またクリアファイル貰えた!嬉しいんだけど、まだ残ってたということは客足悪いのかと不安になる…。
posted at 19:33:34
BvS二回目。初見時ならではの楽しさはあるけれど、基本二回目以降の方が映画をより楽しめるタイプなんだけど、 今回は途中少しうとうとしてしまった…。ただ途中から体調悪いかもと思ってさっき熱測ったら37.4℃あったので、作品のせいでなく、単純に自分の体調の せいかもorz
posted at 19:36:31
バットマンvsスーパーマン(3回目:2DレーザーIMAX字幕)
さて、今日はBvSのレーザーIMAX版観るよ!一度レーザーIMAX体験したら、とりあえず関西に来る用事が出来たら、せっかくだからエキスポシティに行っておこうってなるよね。
posted at 09:46:41
BvSレーザーIMAX版。普通の映画館では縦が切られてしまっているIMAX場面を本来の画角で見られて良かった!しかしIMAX場面は全然違うな!発色が良いというか凄い鮮やかでバットマンとスーパーマンがついに戦うあの場面がより最高だった!
posted at 16:16:32
ただ、クライマックスのスーパーヒーロー大戦的なあいつとの激闘シーンはIMAXじゃないんだな、BvS。そこがちょっと残念…。
posted at 16:18:21
BvS、IMAX場面は迫力的には勿論バットマンとスーパーマンの対決シーンが最高だけど、中盤の例の夢のシーンとエピローグの所が通常上映では切れてて見えなかったり分かりずらかった所が見えたのが良かったな。羽生えた兵士があんなに沢山いたとか天使の悪魔の絵画のとこの分り易さとか
posted at 16:23:46
マジカル・ガール
さて、出張にかこつけてマジカルガール観るよ!
posted at 20:24:34
「マジカル・ガール」日本の魔法少女アニメに憧れる余命僅かな少女の願いがとんでもない事態を招く話。監督がまどマギ等の影響を受けたと話題になったけど、本作の魅力はファムファタールであるバルバラの描き方と思う。過程をとことん省き結果のみ見せる事で想像を掻き立たせるのが非常に上手いなぁと
posted at 23:21:06
「マジカル・ガール」過程をとことん省き想像を掻き立てる演出の中でも白眉なのはバルバラが封筒を受け取る所ではないだろうか。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ fse.tw/ABP3A#all
posted at 00:24:12
「マジカル・ガール」伏線の貼り方も好感が持てる。携帯電話の件とかわざとらしくなく、本当にさりげなく示した演出がきちんと後半で活きる感じとかさ。
posted at 00:34:05
「マジカル・ガール」分類としては鬱映画とかファムファタールモノだろうけど、個人的に観終った後に気が沈む様な事はならなかった。この手の鬱演出の耐性が出来ていたとか作品自体の衝撃度が弱いとかそういうことではなく、凹むよりも作品内の余白部分への想像に耽る方へ気持ちが傾いていたからだろう
posted at 00:40:35
「マジカル・ガール」ラストの○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○なんだけど、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ fse.tw/d9beE#all
posted at 01:19:19
ボーダーライン
「ボーダーライン」目には目をな超法規的な捜査に巻き込まれるFBIのエミリーブラントと行く麻薬カルテル地獄巡り映画。悪は悪で制す的な話で面白いんだけど、悪の法則とか皆殺しのバラッドとかと比べるとカルテル側のあのどうしようもない感じの怖さがちょっと弱い気がした
posted at 19:05:10
「ボーダーライン」メキシコ麻薬カルテルやべぇというのをアバンで強烈に植えつけるのは見事。ただ、ベニチオ・デル・トロ演ずるアレハンドロがなんというか突出し過ぎていて、カルテル側のやばさはアバンがピークだったのが残念…。護送シーンのドキドキ感とかは最高だったけどね
posted at 22:51:08
「ボーダーライン」のwikipedia見たら、ストーリーが最初から最後まで全部書いてあって呆れた…。
posted at 23:20:02
「ボーダーライン」ベニチオ・デル・トロ演ずるアレハンドロの○○○○○○○○○○○という動機の部分を映像で見せないのはちょっと勿体無いなぁと思った。台詞で語られるけど映像あればよりカルテルのエグさを見せられるのになぁと。 fse.tw/mE566#all
posted at 23:36:10
あぁ、でもそれだとサボタージュっぽくなりすぎるか…
posted at 23:36:36
ボーダーラインをゼロダークサーティと並べたいのは分からんでもないけど、個人的には結構ベクトル反対だと感じた
posted at 23:41:14
「ボーダーライン」アバンの突入シーンにメキシコの地での護送シーンと序盤は間違いなく最高だけど、なんか手放しで褒められないのは後半の展開が個人的に納得できないからかな。ベニチオ・デル・トロは間違いなく好演だけど、なんというか悪だろうがヒーロー的なキャラを出してはいけなかったと思う…
posted at 00:10:28
後、主にSな男性からはエミリー・ブラント株が上昇すると思う、ボーダーライン。いいいじめられっぷりでしたよ、エミリー。
posted at 00:14:15
ボーダーラインの様なメキシコ麻薬カルテル物というと、悪の法則と皆殺しのバラッドが真っ先に思い浮かぶけど、もうすぐ公開するキャスリン・ビグロー製作総指揮のドキュメンタリーのカルテル・ランド も凄そう。youtu.be/UE2KOu5ZgME
posted at 00:37:09
以上、ちはやふる上の句が2回目でも最高すぎて下の句が早く観たくて堪らない!
