まだまだブログは書けそう
前までとうって変わって
信じられない位の更新率…
もちろんブログ欲がすごいというのも
ありますが、理由はそれだけでは
ありません…
そう。
暇なんです
年明けの仕事開始が待ち遠しい…!
(でもきっと仕事始まったらこのゆっくりした時間が
恋しくて泣くんだと思います。)
日中は家事を一通り終えると
病気の事を考えたり
思い出したり
無駄に落ち込むくらいなら
ブログにまとめよう
と思っている次第です。
今日は手術後
地味に大変だったなァ
と思ったことを綴ろうと
思います
大変だったコト①
もやもや病のほかの方のブログなど
ではあまり聞かなったのですが
私は開頭手術の痕にずっと
薬をぬっていました。
↑この
プロスタンディン軟膏
というやつだったみたいです。
が、これを塗ると
すごく髪の毛がベトベトになりました
シャンプーで洗っても洗っても
ずっとお風呂に入っていない
ような見た目だったんです!
塗るのが終了してからも
数日間はシャワーを頑張りました
ちなみに患部をみるために
このベトベトをキレイにしなくては
いけない時があり、
綿棒の大きいやつで
傷口をゴリゴリ拭かれたたのは
なかなかの悶絶ものでした
とにかく、ずっと頭がベトベトって
経験がないことだったので
地味に結構ストレスでした
でもこの薬のおかげで傷が
治っていったんでしょうし…
ありがとうございました
ちなみに患部へのぬりぐすりは
途中からこの↓
ゲンタマイシン
でした!
大変だったコト②
頭の手術はどうしても
髪の毛を全剃りしていなくても
薬を塗っている間は傷が
出てしまっているので
帽子が必須になっています。
(私は退院後も1週間後の外来まで
ぬりぐすりが必要でした。)
なので退院後出かけるときに
帽子をするのですが以前購入した言った
この帽子↓
病院外だとめちゃくちゃ病人感があって
すこし抵抗が…
ちょうど友人と会う約束とかもあったので
なので庶民の味方
ファッションセンターしまむら様
で普通のおしゃれニット帽を
購入したのですが
ここで何が地味に大変だったかというと
帽子は暑い!
蒸れる!
かゆい!
今回11月というすでに涼しい時期だったのに
帽子がきつかった私
次の手術が一番早くて4月~5月…
暑い時期は
どう乗り切ればいいの~!?
やはり病院で購入した帽子は
ある程度通気性もいいので
それを使用することになりそうです
私的には
地味に大変だな~
いやだな~
と思っています
大変だったコト③
フケがすごい!
フケというか、カサブタなんですけど
傷を反対方向の髪で覆い隠して
(バーコードハゲみたいに)
いたんですが、
鏡をみるたびに
細かいカサブタがとれていて
フケみたいにみえて…
結局、髪で傷が隠せるようになってからも
帽子をかぶっていた日もありました
カサブタが予想外に多い!!
父親に
フケ症なんだね
と言われましたが、
ちがうよ!
術前はフケなんて
滅多に出ていなかったのに~!!
ちなみに術後2か月以上経った
今でもフケのようなカサブタが
髪の間から現れることがあります
大変だったコト④
顎がまじで開かない
それこそ今でも完全には開かず…
あんなに好きだったハンバーガーも
最近になってやっと
かぶりつけるようになってきましたが
それでもまだまだ…
父親曰く半年くらいは
違和感があったとのこと
術後口をあけるのが本当に
きつかったとき、看護師さんに
頑張って口開けてごはん食べてね
開けようとしないと筋肉が
固まって、口が開かなくなることもあるよ
本当に努力したほうがいいんだよ
といわれ
その時は理不尽だと泣きそうになりましたが
(だって痛い)
本当に私の事を考えて
強くいってくださったんだと
今なら思います
現にその言葉に
くそ~!
と思って頑張った私がいました
口が開かないままだと
手術の時に口の管も
入れづらくなりますよね
次の手術を控えていることもあり
まだまだ完全ではないので
努力は続けようとおもいます!!
ちなみに術後最大の敵は
柿でした。
秋だったからかフルーツ盛りに
必ず柿がいて。
パイナップルもバナナもいける
でも柿だけは口にどうしても入らなかった
術後一番食べることが困難な
食べ物でした
地味に大変だったこと
大した内容ではないんですけど
やっぱりその問題に直面しているときは
結構色々悩みました
こんなことで悩んでる
しょうもないヤツもいたんだと
笑ってください